成長の極意(落ちこぼれのススメ)

記事
学び
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羽生善治氏
「幸運の女神は勇者に微笑む」

坂本龍馬氏
「人の運命の九割は自分による罪だ」

パナソニック創業者:松下幸之助氏
「成功は自分の努力ではなく、運のおかげである」
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**1月あなたに贈る言葉**

「能力」の差は、小さい
「努力」の差は、大きい
「継続」の差は、とても大きい
「習慣」の差が、一番大きい

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『落ちこぼれのススメ』


僕は、
全く勉強できない人間で、、、

ほとんど行ける高校がないくらい

アホでした。笑

今でも相当に頭が悪くて

嫌になりますが。

(計算もろくにできないしな~)

しかしながら、
ここ最近、
自分の過去を忘れて、

「人に対して厳しくないだろうか。」

ということを

いつも考えます。


すべてに優秀だった人は

自分の子供(部下)が

できないことを

理解できず

子供(部下)が傷つくこと
子供(部下)の自信を失うことを
「平気で言ってしまう」と
聞いたことがあります。


過去に

2人の子供を

「東大に合格させた」

というお母さんの話を

聞いたことがあります。



実はこの2人のお子さんは、

もともとは勉強ができず

100点満点中

5点とか

10点しか

「取れなかった」

そうです


しかし

そのお母さんは

2人を褒めます


「あなたたちは・・」

「本当に優秀ね・・」

「すばらしいわ・・」


たった5点、10点しか・・

取れない我が子にです。



実は

このお母さんは

文盲でした。


文盲とは

「文字が読めない人」です。



昔の日本には

たくさん文字の読めない人が

いました。



いまだに世界では

文盲の人が沢山いるそうです


お母さんは

2人の子供が

テスト用紙に

「自分の名前を書いているだけ」

で嬉しかったんですね。


「すばらしい」と
本当に
心から思っていたのです。


このように

褒められ続けた兄弟は

見事

東大に合格を果たすのです。



これは実話のようです。



しかし

このお母さんが

文盲ではなく

優秀で

「なんで5点?!」

「なんで10点?!」

「こんなんでは」

「人生の負け組になるわよ」

と言っていれば・・

子供たちは

自信をなくし

それこそ

親の言った通り

「人生の負け組になった」

でしょう。

怒っても何も解決することはなく、

褒めることで人間は自信が持てて、

成長していくということを
改めて思いました。

今日の文章が多くの人の
記憶に残り、
怒りそうになった時に

冷静になってみて、

「やさしい」言葉をかけて
あげられるきっかけになれば嬉しいな。


過去の自分自身を振り返り、

「自分には厳しく、

人にやさしく」

という言葉を

心の

ど真ん中において

今年は進んでいこうと思います。


毎週一つずつ。
1つのことを7日間ずつ。

少しずつ
変わっていきましょう。


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