私はこれまで15年間、サッカーに打ち込んできました。全国大会準優勝、そして世界大会で日本代表として優勝も経験しました。華やかな結果の裏には、想像を超えるほど多くの壁や葛藤がありました。苦しい練習、思うようにいかないプレー、仲間との衝突…。ただ一つ言えるのは、その数々の困難を乗り越えてきたからこそ、今の自分があるということです。
中でも大きな壁だったのが、「人間関係」でした。特に学生や社会人になってからは、サッカーのように共通の目標があるわけでもなく、「価値観が合わない」と感じる人と関わる機会も増えました。最初はとても苦手でした。言葉が通じないように感じたり、考え方に違和感を覚えたり…。つい相手を否定したくなったり、自分が間違っているのではと悩んだこともあります。
しかし、サッカーでの経験が自分の意識を変えてくれました。チームスポーツでは、考え方も性格もバラバラな仲間と、どうにかして「同じ方向」を向く必要があります。自分と全く違う視点を持つ人も、チームのためには必要不可欠でした。「合わないから避ける」のではなく、「違うからこそ学べる」「どう活かすか」を考えることが、信頼や成果につながっていきました。
この考え方は、社会でも十分に応用できます。人と違う価値観を否定せず、「そういう考えもあるんだ」と一歩引いて受け止めることで、自分の視野が広がり、相手とも良好な関係を築けるようになりました。
人間関係が苦手な方、価値観の違いで悩んでいる方へ伝えたいのは、「あなたが悪いわけではない」ということ。そして「人と違うこと」自体が、実は成長のチャンスでもあるということです。私の経験が、少しでもあなたの気持ちを軽くできたら嬉しいです。
まだ年齢的には若いかもしれないが、幅広い年齢層の方や実力がある方々と関わって来たからこそ多くのことを皆さんにアドバイス出来ると思っています。
1人でも多く私の価値観に寄り添って聞いてくれ、皆さんの不安や悩みを手助けできるようにしたいと思ってます。