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私たちに選べること

夫の友人の訃報が届きました。私も夫と結婚する前に2回ほど会ったことがある人です。昨年の今頃は「またコロナが落ち着いたら飲みに行こな!」という会話をしていたそうです。蔓延防止が解けた11月ぐらいに一人で遅くまであちこちで飲み歩き、酔っぱらって転んだ時にコンクリートの角で頭を打ってしまい、誰かに発見された時はすでに亡くなっていたのだそう。まだ50才という若さだったのに。そんなあっけない亡くなり方をしたなんて。一人暮らしをしていたので、夫の元に知らせが入るまで半年以上もかかったようです。私たちはどの場所(国)で、どのような親の元に生まれるかを選ぶことはできません。選んで生まれていると言う人もいますけど(^^;)そしてどのような最期を迎えるかも選べません。直前まで元気に演説をしていた人の命が一瞬で奪われることもあるのです。だけど、生きている間だけはどのように生きるか?が選べます。誰を恋人(友人)にするか、どこで働くか、何に夢中になってどこへ旅行に行って何を楽しむのか。大人になって経済力さえ身につけたら、誰と暮らして誰から離れるのかも選べます。どういう最期になるのかわからないからこそ、今を大切に自分が楽しくいられることを考えましょう。「あいつらしい最期やな」と夫や他の友人たちは思ったそうです。短くても幸せだったのなら、この世に生まれて良かったと思える人生だったのならそれはそれでいい。そういう人生を選んで行きたいものです。
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