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男のロマン 「自分軸」VS「他人軸」

いつもありがとう(^o^)正解は、いくつあってもいい。だって、たくさんある方が楽しいじゃん。「人生」は(自分にとっての)「正解」を見つけるゲームのようなものだと考えられれば、きっと、自分の望んだエンディングに出逢えるだろう。(^o^)歴史上の偉人と呼ばれてる人たちですが例えば、『ファーブル昆虫記』はフランスの博物学者ジャン=アンリ・ファーブルが、 五十五歳(一八七九年)の時から約三十年をかけて書き上げた、 全十巻からなる自然科学書の古典です。この人物を見て 私は、「誰かの役に立ちたい」と思って書いたとは思えないのです。幼い頃から昆虫が大好きだった。何時間見てても飽きなかった。それをしている時が楽しくて幸せに感じていた。自分の欲望を満たした。ただそれだけ。誰からも評価されなくたっていい。誰からも認められなくたっていい。1円の利益さえ稼ぐことができなくたっていい。ここまで思っていたのかは分かりませんが、「男のロマン」をひたすら追求した人だと思うのです。この姿勢が、私の考える「自分軸」です。コンサルタントの先生が、「リサーチが大切」と大合唱してますが、この偉人たちを見て、私には、どうしても、そうは感じられないのです。リサーチをするということは、「相手の事を第一に考えること」ですよね。だとすると、私にとっては「他人軸」のように感じます。私が「やりたいことを貫こう」とすると、決まって、 上手く行っていない(稼げていない)人は「素直じゃなくて、自分勝手に解釈している」と言う。ライト兄弟が飛行機を発明したのは、「鳥」のように、自由に空を自分も飛び回ってみたいという純粋な気持ちからだと思うので
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「イヤなものはイヤだ」信念を最優先させた

いつもありがとう(^o^)誰でも、初めての仕事は「ヘタクソ」だったでしょ。今は「ベテランさん」になっていたとしても最初から上手な人って、少ないんじゃないのかな。私は、国家資格、はり・きゅう・マッサージの資格を取り親元を離れ、一人暮らしにあこがれて熊本の地より、○○県の大規模な治療院に勤めることになりました。※30年前の話です。そこには、30名以上の施術者(鍼灸マッサージ師)がおり、長い人だと、30年のベテラン施術者もおられました。(気のせいか、「30」という数字が続いてるなー)固定給などは無く、完全歩合制で仕事をした分だけ収入に繋がります。要は、皆、ライバルという図式です。お客様(ここでは患者様)の立場で考えると私のような「新米の施術者」に体を預けるよりも「ベテランの施術者」に体を預けたいと思う筈ですよね。30年もの経験値の差は大きいのですよ。マジで。しかし、「運悪く」というのか新米の私にあたるお客様も当然いるわけですよね。経験値や技術では、叶いっこないと諦めた私が★これだけは、譲れない!★これだけは1番になってやる!というのがありました。それは、お客様のツラい症状を少しでも軽く・楽にしてあげたいと思う気持ちは誰にも負けないんだ!という思いでした。思っていれば、そうなるというものでもありませんが、それしかなかったのです。だから、その気持ちを大切に守り続けました。ある日、来院されたご夫婦を同時にマッサージする機会がありました。※施術者が沢山いるので、複数人が同時でも対応可能ベテラン施術者の先輩と私が担当になりました。この時の、お客様の気分ってどうだと思いますか?「なんか若い子じゃ
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