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人事はなぜ「孤独」を感じてしまうのか

こんにちは。現役人事担当&キャリアコンサルタントのノブです。よく「人事の仕事がしたいです!」「どうすればなれますか?」という相談を持ち掛けられます。 この質問のあと、「人事って、どんな仕事のイメージ?」と聞くとだいたいは採用や教育のイメージしか持っていないことが多いです。 人事という仕事は一般的に見てもそうみられて仕方ない立場ですが、仕事は多岐にわたり、採用や教育の「光」の仕事もあれば 労務管理、規程や制度の整備運用などの「影」の仕事もあります。 特に「影」の仕事を対応されている方は、だれしも「孤独」を感じる場面に出会うのではないかと思います。「孤独」を感じてしまう理由について、いくつか書いてみたいと思います。1.業務の秘匿性が高い 人事の仕事として、一般的にイメージされるのが「採用」や「給与計算」などがありますが、一言で人事といっても様々な仕事があります。 例として、 ・採用、雇用(採用活動、入社してもらうための広報活動など) ・人事企画(会社の資産の一つである「ヒト」をどのように活用するか) ・労務管理(働く人の管理 給与や社会保険、健康診断の手続きなど) ・教育、育成(研修の企画や実施、社員育成の企画など) ・規程、制度の整備運用(働きたくなる会社とするための仕組みなど) とあります。 大手の企業では雇用する人数も莫大となるため、人事部はかなり大きな組織となり、それぞれのカテゴリーでセクションが組まれていて働いています。 しかし、中小企業となると上記のカテゴリーをすべて担当し、日々一人か少人数で人事業務を回していることも多いのではないでしょうか。 合わせて、他の部門とは一
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〜何の根拠もない大変自己中な分析と統計学にもとづく〜現役人事採用担当が婚活アドバイザーを名乗ってみたら!!!④

6月ですね!!!その昔は、この時期になると大黒まきの名曲「夏が来る」をカラオケで大熱唱して夏のイベントに備えたものです。って年齢バレバレな発言ですね。しかし、非常にその昔、この歌詞に感銘を受けました。「選ばれるのは結局、何にも知らないお嬢様」「残されるのは結局、何でも知っている女王様」思春期真っ只中のときは、何も知らない方がモテるのかと勝手に想像し考えておりましたが、以外にそうでもないと知ったのは22歳のころ!!!!!輝かしい新卒時代の頃、ほとんど一目惚れ同然で憧れていた当時38歳の営業部マネージャー。決してイケメンとは言えませんが、スタイル抜群で仕事できるオーラーがすごく、自信に満ち溢れた仕草と真っすぐな目線にかなりシビれました。そんなマネージャーが選んだ女性はマネージャーより5つ上のお姉さま!!!!人生の酸いも甘いも知り尽くした女性の方が、自分の仕事・自分が今求めているものをすぐ理解して先回りして整えてくれるから貴重との話をされ、お前にはまだ早く経験不足だと、悲しくも撃沈しました(涙)しかし、共働きが主流になった現代、結婚年齢が35歳前後でも決して珍しくなくなってきました。逆に30歳前後〜35歳前後で何も知らないわけがないですよね!!!!!!夫婦で協力しながら生活を築いていくのが当たり前になった時代、ある程度の知識や経験は必要とされます。年を重ねるごとに経験したことが増え、引き出しが増え、妥協をしない強さとなり、それが美しさになります。実際に、キャリアアドバイザーと人事担当で何十人と面談の中で接してきましたが、33歳〜38歳ぐらいの方々が輝いていてとても羨ましく魅力的に感じ
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