〜何の根拠もない大変自己中な分析と統計学にもとづく〜現役人事採用担当が婚活アドバイザーを名乗ってみたら!!!④

記事
コラム
6月ですね!!!
その昔は、この時期になると大黒まきの名曲「夏が来る」をカラオケで大熱唱して夏のイベントに備えたものです。って年齢バレバレな発言ですね。
しかし、非常にその昔、この歌詞に感銘を受けました。
「選ばれるのは結局、何にも知らないお嬢様」
「残されるのは結局、何でも知っている女王様」
思春期真っ只中のときは、何も知らない方がモテるのかと勝手に想像し考えておりましたが、以外にそうでもないと知ったのは22歳のころ!!!!!
輝かしい新卒時代の頃、ほとんど一目惚れ同然で憧れていた当時38歳の営業部マネージャー。決してイケメンとは言えませんが、スタイル抜群で仕事できるオーラーがすごく、自信に満ち溢れた仕草と真っすぐな目線にかなりシビれました。そんなマネージャーが選んだ女性はマネージャーより5つ上のお姉さま!!!!人生の酸いも甘いも知り尽くした女性の方が、自分の仕事・自分が今求めているものをすぐ理解して先回りして整えてくれるから貴重との話をされ、お前にはまだ早く経験不足だと、悲しくも撃沈しました(涙)
しかし、共働きが主流になった現代、結婚年齢が35歳前後でも決して珍しくなくなってきました。逆に30歳前後〜35歳前後で何も知らないわけがないですよね!!!!!!夫婦で協力しながら生活を築いていくのが当たり前になった時代、ある程度の知識や経験は必要とされます。年を重ねるごとに経験したことが増え、引き出しが増え、妥協をしない強さとなり、それが美しさになります。実際に、キャリアアドバイザーと人事担当で何十人と面談の中で接してきましたが、33歳〜38歳ぐらいの方々が輝いていてとても羨ましく魅力的に感じましたね。そして、1人で生きていけそうなキャリアウーマンほど誰もから羨ましがられる結婚をしている傾向があります。仕事に限らずこれが好きだーーーー!!!とか、これに一生懸命って自分の中に何か譲れないものを熱く持っていて常にアンテナを立てている人も輝いており、とても魅力的ですね。ファッションや美容に気を使うことも大切ですが、それだけで醸しだされるものではなく、内面からオーラとして発せられるものになりますよね。
婚活しようと思ったタイミングが自分自身を振り返ってみるタイミングでもあります。どんな自分でありたいか、どんな自分が好きなのか考えてみるのも、良いかもしれませんね。好きなファッションアイテム・メイクを見直しを考えてみたり、色々あります。
ちなみに筆者は、20代は安室・押切もえの大ファンでした。そのまま30代前半まで突っ走りました。今振り返ったらかなりイタタタですが、35歳前後からは、今井美樹にあこがれを持つようになりました。
婚活は焦る必要はありません。ただ、輝かせるために今の自分を好きでいる事と自分軸を持っていることが大切だといえます。
歳を重ねるごとに良い意味で変化し続ける自分を楽しんでいきましょう。

本日は、以上です。






サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す