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家族のカタチ

   ようこそいらっしゃいました。舘です。本日より、ブログ掲載させていただくことになりました。時折覗いてくれたら嬉しく思います。 今日は、少子化について書いてみました。 少子化が進む昨今、経済的状況から結婚を望まない、或いは二の足を踏む若者達が多いと聞きます。例え結婚したとしても、不妊治療の末子供を諦める、又は晩婚により出産適齢期を逃した、そういう夫婦も大勢いらっしゃるでしょう。そもそも結婚したら子供が出来るとは限らないし、子供を儲けなければならないという法律もありません。夫婦二人だけで一生を共にする家庭も数多くいるわけです。 シングルマザーもいれば養子縁組した家族もある。犬や猫が唯一の家族です。なんていう人もいます。家族のかたちはそれぞれ。パートナーが人間とは限らない時代なのです。家族の形態は簡単に一括りにはできない、そう思います。 「一家団欒」という言葉を最近はめっきり聞かなくなりました。 「Z世代」なんてこの言葉知らないでしょう。「お茶の間」という単語そのものも聞かなくなりましたし。 「お茶の間」という言葉が聞かれなくなった原因は、核家族化が進み家族皆で揃ってテレビを観る機会も少なくなったからでしょう。 核家族とは、厚生労働省の見解によれば、「夫婦とその結婚していない子どもだけの世帯、夫婦のみの世帯や父親または母親とその結婚していない子どもだけの世帯」のことを指すそうです。  ホームドラマで描かれる家族のかたちも変わってきました。1970年代に放送されていた「寺内貫太郎一家」のような、大家族を中心に物語が進む番組も目にすることもなくなり、一つの例としてシングルマザー親子を
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