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生ゴミが土に還る様子(前半)を公開

生ゴミの保存方法は先日お伝えしましたがその後、どう処理するのかお伝えしていこうと思います。このやり方のメリットは水分管理さえ失敗しなければ虫なし臭いなしで多少放置しても機能は失われず広い場所は要りません🎵デメリットは水分管理に失敗すると少し腐敗臭がしてしまうこと🤤でも、その後すぐに水分切れば腐敗臭はおさまります😀ちなみに、私のプランターからは菜種や胡麻のような香りがしています✨この他にもやり方はたくさんありますがすべて伝えるのは難しいので一部を紹介しました!もっと詳しく知りたい方はコメントやDMでお伝えください🤗生ゴミを埋めた次の日にはホカホカ暖かくなってきます。そしてさらに次の日、菌の活動が活発化して土の表面が真っ白になってきました。その後、プランターコンポストの様子がどうなっていくのかは追ってお伝えしたいと思います。
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【持続可能な農業/人口減少と高齢化】東京農業大学農学部農学科推薦入試小論文2018年

(1)問題 「持続可能な農業」に必要な取組についてあなたの考えを述べなさい。 (2)問題の背景 「持続可能な農業」が困難になっている背景を以下に挙げます。 ①地方の人口減少と農家の高齢化→農業従事者と耕地面積の減少 ②食料自給率の低下 ③気候変動 それぞれの問題について、以下に解説します。 (3)地方の人口減少と農家の高齢化上のグラフにあるように、地方の人口減少の原因は東京の一極集中で若者が進学や就職を機会に生まれ故郷を離れ、東京などの大都市に転出して、戻らないことが挙げられます。 日本の総人口自体も2015年から減少が始まり、少子高齢化の問題はいまや人口減少社会へと事態が深刻化しています。地方の人口減少は農業就業人口の減少へとつながり、後継者不足となり、農業の高齢化が進行しています。後継ぎのいない農家の農地は、当人が亡くなったあと、誰も耕すことのない耕作放棄地となり、その面積は増加しています。(4)食料自給率の低下 わが国の食料自給率の低下は年々減少し、いまや40%を割り込んでいます。 これは先進国のなかでも低い水準です。食料自給率の低下の原因としては、農業就業人口の減少のほかに、貿易の自由化により海外から安い農作物が大量に輸入されることもあります。 国産の農作物は味や品質、安全性の面では輸入品を上回るものが多いのも事実です。 しかし、低迷する経済事情のなかで少しでも価格の安い農作物を求める消費者の指向を変えることはできず、国内の農業は輸入品の前に苦戦しています。(5)気候変動地球温暖化による台風の増加・強大化や夏の猛暑は身近な問題として私たちは実感しています。
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