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「結婚式のウェルカムスピーチの長さはどれくらいが適当ですか」そんなご質問をよくいただきます。もし、現在何かお考えであればそのスピーチを聞かせていただきアドバイスさせて頂いていますが、一般的には1分〜2分が目安とされています。ウェルカムスピーチはウェルカム＝ようこそお越しくださいました！の想いが届くことが目的です。ポイントは１：忙しい時間を割いてお越しくださった皆様へのお礼（遠方からのゲストが多い場合は特に）２：挙式のご報告や授かり婚の場合はベビーを授かったご報告など３：どんな1日にしたいか４：締めの一言　どうぞよろしくお願いします！プラスアルファー、お二人らしい言葉があればそれで十分です。また、「人前で話をすることがどうしても苦手だ」という新郎様にとっては、ウェルカムスピーチはなくても問題ありません。過去にも、「最初にウェルカムスピーチがあると思うだけで緊張して眠れない」といった新郎様がいらっしゃいました。そのような場合は、主賓のご挨拶の前にお二人からのメッセージをナチュラルに司会からお伝えしました。どうしても無理だという場合はどうぞ司会者さんにご相談ください。ウェルカムスピーチはウェディングパーティーのオープニングを飾ります。ゲストが優しく見守る中、お二人の想いをどうぞストレートにお届けください。そこから温かい宴が始まります♪

こんにちは！Speech Consulting Kana です。先日の結婚式でのお話です。コロナ禍で2年延期になった結婚式。お二人とも悩みに悩んだ末の延期でした。その後月日を経て開催された結婚式では2年前にはお腹の中だった愛娘ちゃんも一緒に出席！式では、立派にリングガールをつとめてくました。その愛らしい姿にゲストも思わず笑顔。バージンロードの先で待つ新郎新婦は心配そうにされながらも、本当に愛おしそうにリングガールを迎えると優しく抱っこ。その場にいる誰もが幸せになった瞬間でした。コロナ禍での延期はとても辛かったけど、こうして家族３人でこの日を迎えられ奇跡のような一日だった　そうおっしゃった新郎様のまっすぐなスピーチが印象的でした。

こんにちは！Speech Consulting kanaです。GWも半ば、天気も良く気持ちのいい季節ですね！皆さんいかがお過ごしでしょうか。さてここ最近、ご依頼の中で多いのが新郎様からの新郎謝辞原稿のチェックこれには私も驚いていて、ゲストとして結婚式の祝辞や乾杯の挨拶を頼まれた方が悩まれたり、準備に戸惑われたりする事が多いかなと思っていました。ところが、最近は新郎様からのご依頼が多く、ウェルカムスピーチや結びの謝辞の原稿を作ったものを最終チェックして欲しいという内容をお受けしています。確かに、ゲストをお迎えする新郎新婦も当日の言葉選びには悩まれる様です。ご依頼いただく際は当日の会場ゲストのお顔ぶれや人数おふたりの性格や結婚式の具合的なイメージなどをヒアリングさせていただきながらご準備された謝辞を拝見し、忌み言葉の有無言い回しのふさわしさ聞き手へのわかりやすさ原稿の長さなどを考慮し、アドバイスさせていただいています。ただ　あくまでも原稿は本番までの頭の中の整理の為で、当日はできるだけ、原稿なしでということもお伝えしています。そして、当日感じるお気持ちをゲストの皆様にお伝えくださいと。ご依頼いただく新郎様の原稿は本当に誠実さが伝わるものが多く、お忙しい中これだけ結婚式に向き合いゲストの皆様への感謝の言葉を用意される方々だからきっと当日も最高の時間になると確信しながらいつもアドバイスさせていただいています。結婚式準備のほんの一瞬ですがこうして少しだけでもお手伝いできる事がとても嬉しく光栄です。どんな事を話せばいいの？原稿もできていない！！という方はこちらのサービスをご利用ください