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今日は陽の伝達本能、鳳閣星を実学算命学で語りたいと思います。一般の算命学では、鳳閣星は、食楽の星、のんびり、おっとり、無為自然、伝達、子供、未来を意味する星として語られます。子供といっても陽なので、どちらかというと女の子ではなく男の子のほうを意味します。ですから、鳳閣星をもっているひとは、比較的男の子を子供に持つ率が高いです。そして、欠けているものではなく、いまあるものに注意を向けて、人生を楽しみながらいきていく人です。でもそれは鳳閣星さんについての表面の一部を語っただけにすぎません。エネルギーの動線をたどってみると、わたしの実学算命学では、鳳閣星は「自分の内面に安心感がほしい」という囚われをもつ本能のことを指しています。　そもそも、安心感がある状態とは、自分が緩んでいる状態です。緩んでいる、とは、筋肉の緊張がない状態ですよね。心と体は繋がっていますので、鳳閣星さんの健康状態は、ダイレクトにその状況に反応します。緩んでいる時に健康であり、交感神経優位の硬い時には不健康です。体と心が強く連動している人なのです。　緊張するとすぐにお腹を壊したりする人もいますよ。鳳閣星さんは、精神的な緊張に対して、繊細な反応を見せます。そして、面白いところでは、意識の高い鳳閣星さんは、この感覚を根拠に物事を判断しています。「自分の体がリラックスして、暖かい感じ、広がる感じがあるなら、これは自分に必要なもの。」逆に「自分の体が硬くなって、表情がこわばったり、上手く話せなくなったり、気を使ってしまう感じがあったら、これは自分にとって不必要なものだから切った方がいい」という判断です。体が答えを教えてくれる

今日は、メジャーデビューしているとあるミュージシャンとほんわかとカフェでおしゃべりしていました。本当にあったかい人で、一緒にいると癒されます。無理がない、自然体、多分鳳閣星を持っていらっしゃるのでしょう。こういう方、大好きですね〜。w実は、テレビが15年くらい前からないんで、最近の芸能人とか本当によく知らないんですけど、なぜか、自分の友人や知り合いが、モデルさんやわりと知られる女優さんだったり、テレビでよく見る大物ミュージシャンだったり、元プロスポーツ選手たちだったりする（そうな）んですよね。農業のカリスマっていわれている人もいたなぁ。←みんな、あとで本人からカミングアウトされて、え〜そうだったの？！知らんかった・・って感じです。みんな実力で成功していますし、そういう人たちは、変人でも、人間的なバランスがとても良いんですよ。幸せになれる力の持ち主たちですね。え？実力じゃない成功ってあるの？！って？ありますよ〜、悪魔の囁き、異常成功。それが20年間の大運天冲殺での陽転現象っていわれるやつです。ご自分の宿命にあれば、人生のメインディッシュがまさにそこにあるみたいな重要さです。さて、今日のタイトルの大運天冲殺は蜜の味、ですが。大運天冲殺での成功の捉え方も算命学の流派で色々。その1 大運天冲殺ラッキー説＝大物芸能人のような、大きな成功を一時的にでも経験できるチャンスなんだから、挑戦すればいいじゃない、良かったね・・。その２　大運天冲殺が働き盛りに来ちゃったら、動かないわけにいかないじゃない、とりあえずリスクヘッジしながら稼働させよう。諦めるものは諦めて。その３　大運天冲殺、恐ろしや・・