【独ハラ】結婚しないのは悪いこと?独身でいることに引け目を感じるという悩み
適齢期という言葉、誰が決めたのでしょうね?一般的には、20代から30代くらいで独身だと、そろそろいい人いないの?紹介しようか?などと、周囲の人が結婚相手を斡旋してきたり、両親など、結婚しろというプレッシャーをかけてくることもありますよね。悪気がなくて、心配やおせっかいからそうしている場合もあるし、中には、意地悪な動機で、結婚しないことへ嫌味を言ってくる人もいるでしょう。占いのご相談では、結婚したい!今すぐしたい!どこで出会えますか!?という結婚願望が強い方もいれば、逆に、結婚願望はないからゴールは望んでない、という方もいます。人それぞれ、望む愛のカタチは違うのに、世間では結婚が正式なゴール、という価値観が強すぎて独身だと肩身が狭いと感じてしまうことも。産めよ、増やせよのような軍国主義を持ち出す人は別として愛のカタチは本当に人それぞれです。事実婚を選択する人もいれば同性のパートナーを求める人もいるしすでに結婚している人と、周囲から公認で結ばれる人もいます。一般的にみたら珍しいかもしれないけれど、愛のカタチに決まりはないのだから、私からみると自然です。一般的な常識に縛れてしまうと、つい型にはまったやり方が正しくて、一番だ、と視野が狭くなってしまいがち。でも、本当にその人が幸せになる方法は何のか?は世間の常識では測れないものです。占いのスピリチュアルな世界では、時間の概念がありません。その時々の社会通念や時代感、国民性が作る愛のカタチを超えて、ほんとうに魂が経験すべきことをただ告げてくれるだけです。だから、たとえ今の社会ではNGとされている関係であってもその二人にとっては、とても大切
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