行政書士は紹介だけで食える?開業後のリアル
「紹介だけで十分やっていける」——開業前の私は、本気でそう信じていました。実際、知人や元同僚から「仕事回すよ」と言ってもらい、なんとなくやっていけそうな気がしていたんです。でも、いざ行政書士として独立してみると、現実はずっと厳しかった。今回は、紹介営業に頼りすぎたことで見えてきた“リアル”と、そこからどう抜け出したのかを、正直にお話しします。紹介だけでやっていけると思っていた開業当初なぜ「紹介営業」で十分と思ってしまうのか開業準備中、「最初は知り合いから仕事をもらえば何とかなる」と思っていた方、けっこう多いのではないでしょうか?私自身、かつての勤務先や友人、親戚に「行政書士になりました」と報告した際、「何かあったらお願いするよ」と言ってくれる人が何人もいて、「これなら紹介だけでもしばらく食べていけそうだな」と、根拠のない自信を抱いていました。それに、ネットでも「最初は紹介で食いつなげた」という体験談を目にすることがあります。確かに、ゼロスタートで営業未経験の状態だと、紹介はありがたい存在ですし、自分の人間関係の中から仕事が生まれるのは理想的にも見えます。でも、その“理想”には続きがあります。紹介って、あくまで「一時的な助け」であって、「継続的な収入源」ではないんですよね。つまり、“紹介される”という受け身の姿勢では、こちらから仕事を作り出すことはできないんです。このことに気づかないまま開業すると、ある日突然、仕事がピタリと止まるタイミングが訪れます。そして、「あれ、今月売上ゼロかもしれない」という恐怖に変わる。それが紹介依存の怖さなのだと、私はあとから痛感しました。実際に紹介だ
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