絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのブログから「#ブルシット・ジョブ」タグの検索結果

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

中小企業経営のための情報発信ブログ83:ブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は「ブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)」について書きます。デビッド・グレーバー著「ブル̪̪シット・ジョブ  クソどうでもいい仕事の理論」(岩波書店)という本が出版されています。 1.ブルシット・ジョブとは 「ブルシット・ジョブ」というのは「あまりにも意味を欠いたものであるために、もしくは有害ですらあるために、その仕事に当たる当人でさえ、そんな仕事は存在しない方がマシだと考えてしまうような仕事」のことです。簡単に言えば「こんな仕事なんか意味がないと、それをやっている人間も多かれ少なかれ感じているが、それを言ってはいけないことになっている仕事」ということです。  この「ブルシット・ジョブ」は、労働条件の悪いキツい仕事(シット・ジョブ)とは違います。シット・ジョブは割に合わない仕事かもしれませんが、無意味でなく社会の役に立っています。「ブルシット・ジョブ」は地位が高く、他者からは敬意を持たれ高収入が得られているにもかかわらず、当人は内心では無意味な仕事だと感じているものです。  リモートワークで問題となった印鑑を押すためだけに出社するというのも「ブルシット・ジョブ」です。そのほかにも日本社会では、独特の空疎な儀礼的慣行や人間関係のヒエラルキーを確認するための慣例的な儀式や官僚制的儀式が見受けられます。  クレーバーは、自分の学生時代していたレストランのバイトの例を挙げています。言われた仕事を最速で仕上げようと全力で取り組み短時間で終わらせます。ボスからお褒めの言葉が聞けるかと思ったところ、嫌な顔をされ「怠けるんじゃない」と叱
0
カバー画像

なぜ「どうでもいい仕事」は無くならないのか!?『ブルシット・ジョブ』

■『ブルシット・ジョブ』とは?働いている本人さえ「必要ない」と感じている、世の中や社会に何も貢献していない仕事を意味する『ブルシット・ジョブ(Bullshit Jobs)』。「ブルシット」には「不必要なもの」や「出鱈目」「ほら吹き」といった意味合いがあります。『ブルシット・ジョブ』が無くなっても何も影響がないにも関わらず、従事している当人は「その仕事の存在を正当化しなければならない」と感じてしまうという、現代社会の矛盾を指摘するものとなっています。従事者の精神的苦痛や組織の生産性を著しく低下させる原因となるため、人事やマネジメント層は『ブルシット・ジョブ』という存在を認識し、対策を講じる必要があります。 ◆日本で広まったタイミングこの『ブルシット・ジョブ』は、人類学者の デヴィッド・グレーバー が2013年に提唱した概念で、2020年に翻訳出版された『ブルシット・ジョブークソどうでもいい仕事の理論』によって日本で広まりました。ちなみに、混同されがちな概念として『シット・ジョブ(Shit Jobs)』があります。『ブルシット・ジョブ』が給料は良くても「無意味な仕事」を意味するのに対して、社会貢献性はあっても「きつい・汚い・危険」な低賃金・劣悪な環境の仕事のことを『シット・ジョブ』は意味しています。 ◆『ブルシット・ジョブ』の例『ブルシット・ジョブ』の典型的な例として、「ムダな会議」が挙げられます。株式会社パーソル総合研究所と立教大学の中原 淳 教授の調査によると、社内の会議・ミーティングだけで年間で150時間~400時間以上も費やしており、メンバー層で23.3%、上司層で27.5
0
2 件中 1 - 2