2022年★九紫火星の運勢
1964、1973、1982、1991、2000、2009、2018年生まれ
はじめに
本年はすべての星がもともとあった方位「後天定位盤」に戻る年です。全体的に凶も少なく、自分らしく振舞える年と言って良いでしょう。八白土星は北東に回座します。太陽黒点も増加傾向に入り、成果の年と言って良いでしょう。太陽黒点数について(各星共通) 第25期の初波は災害に注意、その後急上昇 九星気学は個人の運気を主に表します。一方、太陽黒点に基づく運勢は社会の動乱を示し、黒点数がゼロに近づくほど社会動乱(リーマンショックなど)が周囲を揺さぶりあなた自身の運気に大きく作用します。
前年の私の占術では記述では次のように解説をしています。
『国立天文台の観測では、2020年の後半にようやく黒点数の底が見え始め、移動平均線で上昇の傾向がみられるという発表がありました。コロナショックなど今年は今までにない動乱が起こりましたが、ようやく社会を取り巻く不幸は底を打ち、環境は数年かけて徐々に好転していくでしょう。』
ということで、実際にコロナも人類の知恵で克服しかけていると言ってよいのかと思います。ここからは回復傾向・上昇傾向になるのでいつでも攻められるような構えが必要です。ただ、前回の第24期では2009年に黒点がゼロになり経済危機である「リーマンショック」を迎え、黒点数が上昇しだした2011年に震災が起こっています。その後2013年からアベノミクスによる好景気が始まりますので、2022年はちょうど瞑眩の時期、すなわち上昇の前に一度落ち込む時がきて反動で急上昇するというパターン「一度落ち込む2011年の再来」
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