861.生焼けの豚肉は危険…体内に「米粒」がいっぱいの衝撃のCT画像=米国
生焼けの豚肉は危険…体内に「米粒」がいっぱいの衝撃のCT画像=米国
米国のある大学病院の医師が、生焼けの豚肉を食べて寄生虫に感染した患者のCT(コンピューター断層撮影)画像を公開した。
【写真】ガリ博士が公開した嚢虫症患者のCT画像
28日(現地時間)、デイリー・メールによると、米国フロリダ大学医学部病院の救急室の医師であるサム・ガリ博士は25日、自分のXに「嚢虫症(Cysticercosis)」という寄生虫に感染した患者の画像を公開した。
嚢虫症は、サナダムシの幼虫が筋肉や脳のような組織に入る時に発生する。主に寄生虫に感染した生焼けの肉や寄生虫の幼虫が入っている食べ物を摂取して感染する。5~12週間程度が過ぎれば、この幼虫は消化管内で成熟した成体のサナダムシに進化し、この成虫が卵を産み、この卵が大便として排出される。
公開された画像によると、大腿骨から膝関節の下まで幼虫を含んでいる嚢胞が広がっている。皮膚の下に塊のように感じられる硬い石灰化した嚢胞が形成されている。CT映像で楕円形の白い点に見えるのが嚢胞症で、ガリ博士はこれを「米粒の石灰化」(rice grain calcifications)と表現した。
嚢虫症は、サナダムシの幼虫が筋肉や脳のような組織器官に入る時に発生する。主に生焼けの豚肉など幼虫が入っている食べ物の摂取で感染する。
もし嚢胞が脳で発生すれば、頭痛、発作など深刻な問題を起こす恐れがある。精神錯乱、めまい、水頭症を発症することもある。
また、目から発生すれば視野がぼやけたり視力低下が現れたりし、様々な眼科疾患を誘発する可能性がある
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