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医者に言われて辛かったこと・嬉しかったこと

本日は「発達障害者・うつ病患者の家族」としての思い出話です。思い出といっても完全に過去の話ではなく、ある意味現在進行形なのですが。【言われて辛かったこと】第1位:「奥さんがしっかりしないと」第2位:(夫へ対して)「今の会社に復帰できて初めてうつ病が治ったって言えるんだから、絶対に退職してはいけません」第3位:治療の詳細に対する説明不足(または説明がない)1位は、ぐさっと来ましたね。もちろんしっかりしないといけないことは重々承知していましたが。まるで私が頼りないから中々治らないと言われたかのように、当時は受け取りました。2位は、夫がうつ発病時の会社を休職した時に言われた言葉です。会社へ行くどころか上司から連絡があっただけでフリーズする様子を見ていた私にとって、「もう回復しない」と言われたも同然の気分でした。3位は、私に対してもですが、患者である夫本人へも、です。こちらに知識がないから説明しても仕方ないと思われたのかもしれませんが、副作用が出る度に薬の種類が増えていったりして、納得できないことが多かったです。【言われて嬉しかったこと】「今の会社で病気になったんでしょ。だったら辞めないと良くならないよ。引っ越し?いいと思うよ、新しい環境のほうが気分が楽になることもあるしね」嬉しかったというか、有難かったというか。休職明けて、半年くらいは頑張ったのですが、やはりにっちもさっちもいかなくなった時期です。その前の主治医に言われた「同じ現場に復帰しなければならない」という言葉が呪縛になっていて苦しんでいた私達夫婦を救ってくれました。その時住んでいた土地柄も改築工事が連続していてとても落ち着け
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メンタルケアラーの悩み:8つの「分からない」はなぜ生まれるのか

精神疾患や精神障害のある家族・パートナーを支える「メンタルケアラー」は、日常の中で多くの悩みを抱えています。 ですがその苦しさは、「大変」「つらい」という言葉だけでは表現しきれません。むしろ実際には、「何が正しいのか分からない」「どうすればいいのか分からない」という、「分からなさ」そのものが心を追い詰めていくのです。 この記事では、メンタルケアラーが抱えやすい8つの「分からない」悩みを整理しながら、その背景にある苦しさについて考えていきます。 1.メンタルケアラーの悩み「分からない」8選 メンタルケアラー、つまり心の病や精神障害をもつ家族・パートナー・大事な人を一番近くで支えるのは、想像するよりはるかに過酷です。 誰かを支える、ということ自体が簡単なことじゃない。その上で、相手の抱える課題は目に見えないのです。 そうしたメンタルケアラーが八方塞がりになるのは、『分からない』が次から次へと生まれることです。 大きなものを8つご紹介します。 1.支え方が分からない 2.本人の気持ちが分からない 3.本人の状態(病気の特性、回復度)が分からない 4.将来どうなるか分からない 5.周囲がどう思っているか分からない 6.自分がどうすべきか分からない 7.どんな社会的支援があるのか分からない 8.誰に相談すればいいか分からない 悩んだり苦しんだり相談する以前の問題です。 分からないとは、自分の疑問が具体化していない、ということです。 だからそこから抜け出せない。 2.「分からない」から見えるメンタルケアラーの悩み、苦しさ この「分からない」が、どんな悩みや苦しさを生むのでしょうか。 それ
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