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レースに参加する馬たちにそれぞれ予想印をつけるわけですが、出走１５頭とかいる中で例えば「これは堅い」という馬が１頭だけ、ならば、多分買いやすいのでしょう。一方で、そんな馬が５頭も６頭もいては、むしろそのモデルは効いてないのでは？ということになる。そこで、各印の数とその確率（平均値、最大、最小、標準偏差）を取り、実際にどのような結果になったのか？というのを予測させるモデルを検討しています。つまり、「このレース、買えるの？」「馬の予想印、あてになるの？」っ「どの種類の馬券を買えば期待できるの？」てことね。本当は、現在各馬の予想印をつけているプログラムに練り込めるのが好ましいのですが、いかんせんいろいろ手を入れていて、レース数がまだ数十程度。これではモデルが組めないので、RapidMinerというソフトに突っ込み、無理やり動くようにはしてみました。この週末に総金歯になっていたら、かなり使えるってこと。逆に振り返りや、4種類の馬場ごとの予想のところでしんなりしてたら、…お察しください。