人が変わるために必要なもの
こんにちは。幸せをもたらす数秘セラピストのあこみです。今日は『人が変わるために必要なもの』について書きます。人は変われる生き物だと思っています。なぜなら自分が変わった経験があるから。また娘が激変した姿も見ているから。あこみはいつも欠乏感に苛み頭の中は常に服靴鞄でいっぱい買い物依存症&足の踏み場はなく椅子に着た服が積み重なり絨毯は髪の毛で鳴門の渦潮レベルのどっちらかった汚部屋。(↑コレは30歳の結婚を機に根治!)今はどちらも克服し掃除だけは欠かさずしているシンプリストに( ´∀` )娘は高校時代、ゲームに明け暮れ単位を落としまくり退学勧告されていましたが(;'∀')今は塾講師をする大学生に。恐らく今のあこみや娘からは上記の様子は微塵も感じられないと思います。(たぶん。。。(´艸`*))今確実に思えることがあるのです。買い物依存症、汚部屋、ゲーム依存。。。どれも当時の私たち親子にとっては『必要な事』だったのではと。もっと言い換えれば『なくてはならなかった事』たまたま上記の状態がある目的を果たすためには良かったのだと思います。ある目的とは現実逃避。現実を見ることは恐怖でしかなかったのだと思うのです。あこみは買い物をしていないと不都合が。部屋がどっちらかっていないと不都合が。娘はゲームし続けないと不都合が。止めたいのに止められない。そんなことないんです。実は止めては都合が悪いから続けていたかったんです。あの状態を自ら選択していたのです。✅一歩を踏み出すことへの恐れ。✅現実的な努力に対する抵抗。✅ダメな自分を直視することで傷つきたくなかった。当時のあこみは、勝手なべき思考で自由気ままな娘
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