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良い子にならなくていい

良い子親の言うことをよく聞く良い子先生の言うことを聞く良い子手のかからない良い子都合の良い子良い子にならなくていい良い子は誉め言葉として使われるだからそれに縛られる良い子でいなくちゃいけない気持ちにさせられる子どもらしく居られなくなる本来の自分でいられなくなる良い子の枠に押し込められる苦しくなるなら良い子にならなくていい良い子をやめていいがまんしなくていいあなたらしさを出していい良い子にならなくていい悪い子でもいい手がかかったっていい迷惑かけたっていいあなたらしさを大切にできることの方が大事良い子でいることで生きづらくなるならやめてしまえばいいあなたがあなたでいることの方が何よりも大切だから自分のことを正直に話していい良い子でいることがストレスになるならやめてしまえばいい所詮は他人に貼られたレッテルあなたの本質ではないかもしれない自分自身を解放しよう良い子でなくていいわがままになっていい無理をしなくていい頑張らなくていい生きやすい道を選ぼうあなたが笑顔でいることが大切あなたが楽しくいることが大切まわりもその方が嬉しいがまんして苦しんでる姿は誰も見たくないあなたらしさを大切にしてほしい良い子じゃなくなってもがっかりされない良い子じゃなくなっても怒られない良い子じゃなくなっても呆れられないそう思えば今日より明日は少しだけよくなるはず
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「マブイ花の刺繍」

【スカジャン】 13歳の時テレビの歌番組をみてたら 横浜銀蝿と言うロックバンドが出てて ナウいツッパリスタイルで1950年代の アメリカンロックを歌ってた このとき着用してたジャンパーが メタリック生地にメタリックの糸で 虎の刺繍が入ってピカピカ眩しい カッコ良いジャンパーを着てた! 俺はこのジャンパーを見た瞬間思わず カッコ良すぎて「マブイぜ!」と思い とても欲しくなってしまったけど 内気な俺じゃ似合わないと感じる でも実物が見たくなってしまい 商店街の洋服屋に行き店主さんに 「横浜銀蝿が着てるジャンパーを 見せて欲しいです!」と頼んでみた すると店主さんは「もしかして スカジャンの事?」と言ってきたので 俺は直感で「多分それ!」と答えると 「それはないよ」と言われた щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!! なので売ってそうな場所を聞くと 「アメ横ならあるよ」と教えてくれて 自転車で行ける距離だから早速 行ってみる事にする そして俺はマブいスカジャンを見に 30分位かけアメ横まで自転車で向かい いつもの山城屋と言う玩具屋の前に チャリを止めてそから徒歩で行った ルン((p*'v`*q))ルン 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【実物の芸術】 アメ横に到着したが売ってる所が解らず とりあえず良い香りの鮮魚街道を行き 美味しそうなアジの開きを見つけたから 1匹100円だし家族分の4匹購入した ウフフ♪(。-艸・。) この代金は後程母親に請求する事にして 本来の目的のスカジャンを探しに 電車の高架橋下の怪しい商店街に向かい ここならきっと売ってるだろうと感じた しばらく歩くとボンパ
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「悪い良い子」

【挨拶回り】6歳の時の成人の日父親一族の家庭に新年のあいさつ回りに行って来た。父親は4人兄弟の3番目の子供で親兄弟が面倒見てくれなかったとよくぼやいてた。その父親が生まれたのは終戦直後の八王子。当初都心に住んでたけど戦争が激しくなり田舎の八王子に引っ越した。そして終戦後スグに父親が生まれる。( *゚ェ゚))フムフム俺はその父親の家族に毎年あいさつ回りに行ってお年玉をもらうのが楽しみだった。最初父親のお婆ちゃんの家に行きお年玉をもらえた。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【次男さん】そのおばあちゃんの家は凄く古くて戦後に建てられた家を未だにそのまま使ってる。しかし家の中はかなり広くて8部屋もあった!∑(゚Д゚)スッ、スゲー!!この家には不治の病持ちの次男さんがお婆ちゃんと同居してた。この次男さんは車いすにいつも座ってたけど物凄く俺を可愛がってくれた。ウフフ♪(。-艸・。)父親家族はこの次男以外みんなツンデレで性格があまり良くない。このときの俺は「横暴な俺の父親の性格はきっとここから来たんだ」そう感じてしまった。その中でも次男さんだけは俺に対し優しく接してくれてこの家族の中で唯一の善意の人と感じてしまった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【雪合戦】そして昼前父親のお婆ちゃんの家でしばらく待ってると父親の兄弟がどんどん集まってきた。そこで新年会が始まり父親の奥さんから俺はお年玉をもらう事が出来た。この時の父親兄弟は子供なんてそっちのけで昼間から酒盛りをして騒いでる。ヾ(●・▽・●)ノワハハハ♪それを横目に我々子供達は目の前の歩道に出て雪
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