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愛と性のプロデューサー響（Hibiki）です。さて、いきなり衝撃的なタイトルですが(笑)、どういうことでしょうか？「男の急所」と言われたら、ふうつはアレを想像しますが、それだけじゃありません。以前のブログにも書きましたが、男性っていうのは女性が思っている以上に（いや、気づいている人もずいぶん多い時代になって来ましたが）ナイーブです。そこを勘違いしていると、恋愛において沼ってしまったり、男性のいうことを聞き続けてクタクタになってしまったりする女性が増えるんです。違います！女性は男の急所を握ってナンボです！！だって男性が一番男性性を発揮する瞬間にこそ、最大の急所をさらけ出すんですから！なんのために？女性に握られるためです(笑)えーー！？なんで？ふふふ、男性は実は握られたいんです。そのためにプラプラさせているんですよ！そして、急所というのは心も含みますよ！女性に比べてずっとナイーブで柔らかな心を持っている男性は、実はその心の弱さを女性に知ってもらい、握ってもらいたいんです。女性の皆さんは男性の急所を優しく握ってあげつつ、「あなたってすごい！強いわね！」と言えばいいんです。そうしたら男性はもっと走ります(笑)そして、彼がちょっと悪ことしそうだったら…その握ってる手をキュッと強めます！！女性の皆さん、手綱ならぬ、手玉（ただま？）を握りましょう！そうしたらあなたも彼も幸せになります♪愛と性のプロデューサー　響

今一度、男性の一番大切な部位がなぜ体の外に露出しているのかをよく考えてみましょう。男性の体は女性より強靭にできています。にも関わらず、一番大切な部分だけが露出しています。もちろん、生命を生み出す機能が熱に弱いから冷やすために露出している、というのも一つの説明ですが、本質ではありません。そこにあるのは「矛盾」です。この世界は矛盾でできています。男と女がいることがすでに矛盾です。矛盾と矛盾が出会って、「一つ」が生まれます。それを生み出すために矛盾が必要なのです。強い身体と弱い精神を持つ性と、弱い身体と強い精神を持つ性が出会い、恋をする。そして愛が生まれます。恋愛相談に来られる人はほとんどが女性ですから僕は繰り返し伝えます。「男性の心の弱さを知ってください」と。女性の中にはそれにまだ気づいておられない方もいます。だから生き辛いのかもしれません。強い体に守られた柔らかく繊細で小さな丸い玉。それが男性だと知って、愛してあげてください。その時、あなたも愛されます。

おはようございます☀急所を打ちつけて苦しむ男性は少しコミカルに映ります。一方、生理の痛みに苦しむ女性を笑う人はいないと思います。この差はどこから生まれるのでしょうか？それは、この世界の現在のアンバランスさへの自動調整機能です。本来の女性性への敬意があまり払われておらず、男性優位になっている社会に対する無意識的な違和感です。女性の中に溜まった言語化出来ぬ違和感が、股間を打ち付けた男性の苦悶の表情と姿を「笑っていいもの」と解釈させているのです。生命の種を作る大切で非常に繊細な器官ですから、笑うものではありません。それは男性という存在が本来とても繊細で脆いものであることと相似です。女性は男性の脆さ、儚さ、弱さにこそ敬意を払い、男性は女性の逞しさ、しぶとさ、強さにこそ敬意を払い、生命を育んでいきたいものです。本日も良い日を😊