絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

10 件中 1 - 10 件表示
カバー画像

Tシャツのススメ

小学生男子の定番といえば、Tシャツではないでしょうか。皆さんは、どんなTシャツを選んでいますか?素材であれば、吸水性のある綿(コットン)、さらっと着られるドライ素材(ポリエステル)の他、混紡素材などがありますね。この中でもジュニアサイズ(130~160)を購入するポイントについて考えてみたいと思います。******************小学生男子ママに聞いたお悩みNo.1は、【丈夫さ】でした!!******************たとえば、定番の無地Tシャツ。ひとつのアイテムを毎日着るよりも、気に入ったものを複数枚揃えた方が長持ちするってご存知でしょうか?プチプラアイテムでも、何枚かをそろえておくことで生地が傷むスピードも変わってくるはず。お気に入りのコーデを、何度も楽しみたいですよね。そのためには、やっぱりヘタっていないことって大切だと思うのです(*^^*)
0
カバー画像

女が美しいかどうかは普段着でわかる

普通の人が普段着をつくるときは、華奢な服ではなく、普通に見える服を使います。女性がインスピレーションを受けて、堂々とリアルに着こなす、アースな着こなし。 tシャツ&デニムでシンプル&シンプル 素人が日常的に取り入れられる服装を選ぶ際にも、一定の基準があります。多くの人はTシャツを中心にした服装に、さまざまな色のジーンズを合わせていますが、シンプルでシンプルなので、全体の構成には無駄がありません。 この組み合わせは特別な定番になります。白いTシャツは柔らかい肌触りを含んでいて、肌に刺さることがありません。また、ミニフレアパンツを合わせて、カジュアルでシックなスタイルを創造することができます。このブルージーンズは、女性の脚のキズをよく整えるために、大きめのシルエットになっている。 ブルージーンズは誰もが用意しているアイテムのひとつなので、どんなパンツを選べばいいかわからなくなったときにも、このフレッシュな色を使えば、重たさを感じさせずカジュアル感を出すことができます。 グリーンTシャツとブルーデニムを組み合わせることで、色のぶつかり合いが鮮明になります。この色の組み合わせは、モノトーンにならず、シャツにぶつかる確率も高くならず、エネルギッシュな雰囲気になります。 それぞれのタイプのTシャツをブルージーンズと組み合わせることで、tシャツの形やジーンズ全体のデザインに大きな変化を残し、その構造によって着こなしに差別性が生まれます。似たような着こなしの公式を使っても、絶対に同じにはならない。 このストライプTシャツは、定番でベーシックな黒と白で、みんなが安心して乗りこなす
0
カバー画像

定番品の重要性

長らくブランドビジネスをやってる企業にはロングセラーの定番品があります。コンバースのオールスター、ラルフロレーンのポロシャツなどなど上げたらキリがないですが、このアイテムを買うならここでしょ!みたいなブランドの顔とも言うべきものがあることはある意味強みでもあります。 中にはこれしか買わない!みたいな根強いユーザーもいて何十年も愛用しているコアなファンも多いと思います。 こういったものをいくつか持ってる企業は計算を立てやすいです。定番品は爆発的に売れることはそれ程多くはないですが、逆に全く売れなくなるといったこともありません。もちろん年度によって多少の浮き沈みはあるでしょうが、モデルチェンジしましたなど何か特別なことがない限り数年単位の売上同行をみればある程度の予測はつくものです。それを見越してシーズン品の作り込みを考えることができれば優秀なMDと言えるでしょう。ただ稀にこの定番品が品切れしてしまうことがあります。 理由はもろもろあるでしょうが、一番の要因はシーズン品に目が行きすぎて定番品のバジェットが少なすぎるということです。 そんなの当たり前やろ!と言われるかもしれませんが、意外にこれができないMDは多いです。 デザイナーでもバイヤーでもそうですが、どうしても新しいこと新しい物に目が行きがちです。当然ファッションですから流行は目まぐるしく変化していきます。そしてその時代にあったシルエット、素材など探究心しお客様へ最新のものを提案するのです。 もちろんそれ自体は決して間違っていませんが、一方でその長く時代の変化を生き抜いてきた定番品も非常に大事なアイテムです。 コアなファンは長
0
カバー画像

転売ヤーに依存

いつの時代も転売ヤーなるものが多かれ少なかれ存在します。彼らとて立派なビジネス。物を仕入れて販売しているという考え方は小売業そのものとなんらかわりません。 しかしながら販売店から100%歓迎されるかといわれればそうでもありません。 例えば限定品であれば数に限りがあるため争奪戦が勃発します。 我先にと少しでも多く確実に手に入れるようにあの手この手をつくします。 場合によっては徹夜で並んで一番乗りを目指したり、○ームレスにお金を払って並んでもらうことも。また行列ができてしまうと割り込みや途中抜けなどのトラブルの頻発。転売ヤー同士のトラブルや店員にクレームをつけたりと穏やかではありません。 この商売が成り立ってしまうのは様々な要因がありますが、一つに内外価格差があります。もちろん物にもよりますが、場合によっては海外で買うのと日本で買うのでは倍近く差があるものもあります。 そこを狙って転売ヤー達は物を仕入れるのですが、今では転売ヤー達も在庫リスク回避の為、無駄な物買いません。 インスタライブなどを活用し、いわゆるオンラインで受注をとりそれら受注に従って買い付けます。一昔前まではお店での写真や動画撮影禁止のところは多かったですが、今や緩和してるところの方が多いですかね。 あまり歓迎されていなかった転売ヤー達がこのコロナ禍で激減した国内客を補填してくれるとはなんとも皮肉なもんです。 とあるブランドは転売ヤーの売上比率が全体の半分を軽く超える信じられないところもあります。そんな会社の上層部は左団扇。 黙っていても何もしなくても売れていくので笑いがとまりません。 でもこの事態を冷静考えられるか
0
カバー画像

クリエイティブとビジネスは切り離すべき

「なぜ売上が悪いか教えて欲しい亅そんなことをデザイナー、クリエイティブディレクターから直接聞かれることがあります。 通常であれば営業からMDを通してデザインチームに売上報告がいきます。 逆にデザインチームからMDを通して今後の企画テーマ、ものづくりの方向性など報告があります。 ですのでMDは双方の架け橋になる重要な存在。うまくコトが運ぶように時にはオブラートに包みながら報告せざるを得ない状況もあります。右脳と左脳をフル回転させなければならないので本当に大変な役割です。 ただどうしても本質を聞きたいことがあるのも事実。そういった時にはMDを介さず会話することもでてきます。 ただこれはあまり良いことではありません。 そもそも営業部隊とMDの言ってることが異なるとMDの信用問題になります。 また数字を生業としている営業の要望というのはクリエイティブは二の次です。 そういった意見はかなり危険であり、例えば「スカートが売れているが足りない亅 「ブルーが今期はめちゃくちゃ売れた亅 などそんな話を聞こうものなら次の企画には山のようにスカートとブルーのサンプルが登場します。なのでそうならないようにMDは数値の面とクリエイティブの面をうまく調整できなければなりません。これができなければMDは務まらないでしょう。 なのでわたしはデザインチームに意見を求められても基本的には細かいディテールに関しては意見しませんし、してはいけないと思っています。なぜならデザイナーではないからです。コスト削減についての意見と、「この素材でこう言うのを作って欲しい」というリクエストは言いますが、デザインについてはどうぞ自
0
カバー画像

定借化が正解なのか

百貨店の婦人服売場がどんどん縮小しています館によっては婦人服売場で3フロア占めるという百貨店も少なくありません。しかしこのコロナ禍でアパレル業界は苦戦。 不採算店舗は退店を余儀なくされ、穴が空いたゾーンの穴埋めに担当者は奔走するも、このコロナ禍で厳しいのはメーカー側も同様。なかなか簡単にリーシングすることはできません。新たな取引先が見つかるまで仕方なく自主のセール品などを展開して穴埋めしますが、それが複数箇所、そして1年以上も続くとさすがに百貨店も体力が持ちません。 いわゆる百貨店は消化取引先のビジネスをしているところが多く、売上の何%かを貰う仕組み。よってメーカー側の売上が立たないとキャッシュが入ってきません。 建物、土地が自社の持ち物であればまだしも賃貸の場合は無駄に賃料を垂れ流してる状態となってしまいます。 コロナ禍でもラグジュアリーや宝飾などは好調という記事も目にしますが、これも百貨店にとってはあまり喜ばしいことではありません。いわゆるラグジュアリー系のブランドは客寄せパンダ。お客様に百貨店へご来店いただく為に厳しい掛率と引き換えに出店に漕ぎ着けています。なのでここが売上が高くても、べらぼうな掛率で取引している百貨店からすると利幅は非常に低いのです。 この悪い分をドメスティックのブランドで調整し、(要するにドメスティックブランドの掛率は百貨店からするとおいしい)利益のバランスを保っています。 そのドメスティックブランド、その中でも売上シェアが高い婦人服が軒並み悪いとなると百貨店も苦境にたたされます。なのでここ最近の百貨店はまず消化ビジネスの縮小、定借ビジネスに切り替え安
0
カバー画像

消化率を高めるためには

「プロパー消化率65%を目指せ亅という記事を見かけたことがありますが、前職では70%を目指せと言われておりました。 たかが5%と思われるかもしれませんが、70%のハードルというのは取り扱ってる商品、商品上代、売上規模、店舗数、売場面積によっては相当キツい設定です。 例えばハンドバッグのブランドで全国10店舗展開、商品平均単価¥10,000、平均売場面積10坪、年間10億売るブランドがあったとします。1店舗年間1億売ればいいわけですからひと月に約830万、消化率70%だと毎月約1,200万分の在庫があればいいわけです。 点数に直すと1,200点の在庫。10坪のお店を埋めるには十分な在庫量と言えるでしょう。 しかもハンドバッグには人によってサイズを変える必要はありません。なので品揃えもサイズ展開を気にせずに発注ができます。 一方で紳士服はどうでしょう。 全国20店舗展開、商品平均単価¥50,000、平均売場面積50坪、年間10億売るブランドがあったとします。 1店舗年間5,000万売ればいいわけですからひと月に約420万、消化率70%だと毎月約600万分の在庫になります。 点数に直すと120点の在庫。これで50坪のお店を埋めるには至難の業です。 ほぼ全商品を店頭出し、しかも紳士服はサイズ展開が必要ですし、セットアップに至っては上下のサイズがドンピシャで合わないと売れません。結果、サイズがばらばらにジャケットやパンツが残ってしまい消化率悪化の要因になります。 と、これらはかなり極端な例ですが、このように取り扱いの内容やビジネス規模に応じて大きく状況が異なる為、一律の消化率では語ること
0
カバー画像

Suits:History

アパレルの仕事をしている人やちょっとお洒落な男性達からすると当たり前の話にはなりますがスーツを着ている日本人男性が意外と知らない人が多いのではないかと思いnoteに書いてみることにしました。スーツを着こなす全ての方に。常識の範囲の事から少し掘り下げた面白い所まで是非こういう知識を持っていてほしい。それで少しスーツの着こなし方も変わってくると思うからです。はじめに、スーツの歴史です。国の文化や歴史を知り、リスペクトする事はとても大切な事です。日本では元々着物を着ていましたが、日本人が洋服を着るようになったのは、明治時代の頃から。第二次世界大戦後、生活が大きく変わっていきました。16世紀頃ヨーロッパで幅広く用いられていた"フロックコート"がジャケットの起源になる物だと考えられています。 普段着として着られるカジュアルな物だったのが、貴族が朝の乗馬の後そのまま宮廷に上がれる服となり、そこからフォーマルな装いに変化していった様です。スーツの話で有名なのは、イギリスのサヴィル・ロウ(Savile row)という紳士服の老舗が立ち並ぶロンドン中心部の町があり、その名から"サヴィルロウ→セビロ→背広"という名前になったという説。(背広の語源には諸説あり)ファッションの歴史も調べてみると面白いものですよ。
0
カバー画像

sayonaa has oihjasd

twitter.com/i/moments/1517476658261168129
0
カバー画像

PRO認定

はじめまして。カラー&イメージコンサルタントのImage creatorです。ココナラは今夏からですがこれまでの実績を評価して頂きPRO認定されました。少しでも皆様のお役に立てますよう丁寧に診断します。よろしくお願い致します。
0
10 件中 1 - 10
有料ブログの投稿方法はこちら