心霊スポットへ行かないで
本格的な夏がやってきました。子どもたちも夏休みになりご家族やご友人で楽しい行楽や旅行を計画している方も多いでしょう。しかし、夏休みの声を聞いたとたん、今年も水の事故をはじめ、いろいろな事故や事件がニュースで発表されています。昨年の夏も書いたように思いますが、夏は心霊スポットに行く方が増えます。でも本当はやめてほしい。理由はいくつかあります。■本当にオバケがでるかもしれません。そうすると、家に持って帰ってしまう可能性があります。そのせいで、病気になったり、一気に運気が落ちたりします。■心霊スポットと言われるような場所は、昔から事故の多い場所であったと思われます。少人数で行って事故に巻き込まれても助けられない可能性があります。■心霊スポットや廃墟など、もしかしたら誰かが住み着いているかもしれません。襲われても助けられません。■山の奥など、先の北海道のヒ素噴出ではありませんが、毒性のあるガスなどが出ている可能性もあります。また、道中の植物にかぶれたり、毒性のある虫に刺されたりする可能性もあります。このように、オバケだけではなく、いろいろな理由で行ってほしくないのです。どこかのお坊さんがツィッターで「墓参りも一人では行くな。なぜなら、オバケではなく、影がないので熱中症で倒れる可能性が高いので、その時に一人だと助けを求められない。」と言っていらっしゃいました。昔から「ここには近寄るな」と言われている場所には、それなりの理由があるのです。でもそんな理由を子どもたちに行っても理解できないし、通用しないので、オバケがいるとか、怖いものがいるという言い方がされていた可能性があります。川遊びをして
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