あなたの大切なトリセツ
性欲のズレを、「愛されていない」で終わらせないでほしい。夫婦の相談で、本当によく出てくる悩みがあるんだよね。「私ばかり求めている気がする」「相手には性欲がないんじゃないか」「やっぱり男と女は違うから仕方ないのかな」これ、めちゃくちゃ多いわ。でもね、ここを雑に男女の違いで片づけた瞬間、関係はそこで止まる。たしかに傾向はあるよ。でも、性欲ってそんな単純な話じゃないと思うの。本当はもっと繊細で、もっと個人的なもの。性別じゃなくて、「どういうときに欲が立ち上がる人なのか」これでほとんど説明がつく。たとえば、先に欲が湧いてから触れたくなる人もいれば、安心する会話やスキンシップがあって、体がゆるんでから、じわっと欲が動き始める人もいる。前者は、「今日はしたい」が自然に出てくるタイプ。後者は、「したくない」んじゃない。“今の状態のままでは入れない”だけ。ここ、めちゃくちゃ大事。これを知らないまま、先に欲が立つ側は「なんで応えてくれないの?=愛されてない」と感じて、後から欲が育つ側は「なんでそんなふうに求められるの?=責められている」と感じる。どっちも悪くないのに、どっちも傷つく構造になってる。これ、ただのズレなんだよね。そしてズレには、ちゃんとトリセツがあるわ。どっちが正しいかじゃない。どっちが愛してるかでもない。ただ、「どういう順番で心と体が動く人なのか」それが違うだけ。だからまずは、自分のトリセツを否定しないでほしいし、相手のトリセツも雑に扱わないでほしい。あなたはどういうときに安心する?どういう流れなら、自然に開いていける?逆に、どんなときに閉じてしまう?そこをちゃんと知ることが、“愛
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