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昨日、知人からリクエストがあって作ってみた画像なんですけれど、こんなのもできるんですよ。エンジェルの羽の表現方法にもいくつかあって、上のヘッダー画像みたいのはpngファイルの合成です。もちろん、白い羽もあります。こちらはブラシで描いたもので、種類は一番豊富です。色も定番の白や黒ではなくてピンクとかブルーとかお好きな色をお選びいただけます。こちらはオーバーレイで合成したもの。もうちょっとダークな背景じゃないと細かい部分まで映えないんですけれど、まぁ、こんなほうほうもありますよ、ってご紹介です。小さなお子さまのお写真に羽をつけてあげたらとてもかわいいですよ。技法、見せ方については良くご相談したうえで、最適の方法をお選びいたしますので、ぜひ一度ご相談くださいませ。

こちらは「ハーフトーン」加工となります。ドットで描かれているので、アート感がちょっと増しますね。作ってみて思ったのは、ロングショットには合わないな、と。なるべくバストショットくらいの画像をお選びください。デフォルトではモノクロで仕上がってくるんですけれど、これはこれでアートっぽいですね。カラフルな文字を入れたりしたら引き立つでしょう。文字入れは無料です。こちらは「ポップアート」加工です。もっと激しい色調もあるんですけれど、人物画像で一番無難な色調を選んでみました。あんまりお顔の色の段差が激しいと、怖いんですよね。ロングショットでしたらこのような激しい色味も引き立つと思います。ご相談はお請けいたしますので、どうぞお気軽にお尋ねくださいませ。

こちらは「ファイヤー」の加工です。家だけ１軒、思いっきり燃えているように加工してみました。人物加工で作ってみると、こんな感じです。デフォルトでは背景色は黒となります。背景色の変更は可能ですが、黒か黒に近い色がエフェクトが引き立つと思います。先ほどの建物が燃えている画像は逆に、背景を消して作ってみました。こちらは「24カラット」です。なんでもかんでもゴールドに変換してくれるユニークな加工です。ま、これはお遊びなので、こんなのもできますよ、ってお見せするだけです。元画像はこちら。チェコのヴィンテージラインストーンボタンでした。

こちらの画像は白抜きの状態でしか作成できません。文字はあとから入れました。コミックスっぽい平面な感じの画像の感じがおしゃれですね。人物やものを際立たせたいときにお使いになるといい加工です。背景色は変更もできます。同じ加工なんですが、こちらは背景にパターンファイルを立ててみました。こんなアレンジもできますので、どうぞご相談くださいませ。

こちらの加工はちょっとおもしろいです。写真がドット柄に埋めつくされてしまうんです。もちろん、文字入れは無料です。近くで見るとなにがなんだか分かりにくいみたいですが、遠目に見るとギフトボックスってお分かりになるでしょう。私はまだやってみていないんですが、チュートリアルを見る限り、ドットの部分を数字や２文字程度の英文字、おそらく１文字のひらがな、カタカナで埋めつくすことができるはずです。そうなるともっと繊細なドットの表現ができると思います。なにかアイディアがございましたらご相談くださいませ。こちらは昨日いただいた日向夏のタルトで再生してみました。やはりドットは円形なんですけれど、ちょっとおもしろい効果が出ていますね。人物画像でご依頼をいただく際には、なるべくお顔がクローズアップになっているものをお選びください。じゃないとシジミ目になって、悲惨なことになってしまいます。ご注文をお待ちしております。

今回ご紹介する画像は、多彩な用途にお使いいただけそうなレンズダストと言う加工です。派手過ぎないボークン（キラキラ）の入り方がすてきですね。サンプル画像はネイルで作ってみたんですけれど、背景と手のひらを隠したかったので、ネイルの周囲と手のひらにかかるようにレイヤーマスクをかけてからエフェクトをかけました。結果オーライで、手のひらの半分と背景はうまいことダストとボークンに隠れてくれました。この加工は背景色も変えることができるんです。今回はネイルの画像なので肌なじみがいいように淡いピンクを選択しましたが、色を変えるとまたちがった見せ方もできます。こちらの画像は縦向きので作ってみたんですけれど、背景は黒にしてみました。人物画像ですと背景色は黒が合いますね。こちらの画像には文字も入れてみました。文字入れも無料でおこなっていますので、お気軽にご相談くださいませ。今回の文字入れはレイヤーマスクの境目を隠す意味でもあります。文字配置にアールをつけたのもそのためです。こんな加工が気に入りましたら、ぜひご相談くださいませ。