気づく、止める、離す
これは何かというと、思考のコントロールです。普段わたしたちはだいたい何かを考えています。そして、考えていることにすら気が付かない場合がほとんどです。ちょとしたきっかけで思考はスタートし、ゴールが見えないまま走り続けています。この思考をコントロールできる、生きるのがとても楽になります。コントロールする、というよりも最終的には思考が浮かんでこない状態です。最初は自分が何かを思考していることに気が付くのが第一です。気が付いて思考をストップする。これをあきれるほど何度も何度も繰り返します。1日や2日ではできません。1か月、2か月はこれを繰り返します。そのうち、思考が始まったらすぐに気が付くようになります。そして、思考している間も、あたかも他人ごとのように客観的に俯瞰することも少しずつできるようになってきます。そうなると、空白の時間、というのが生まれてきます。空間がシーンした状態になります。周りが騒がしくても関係なく、心が静寂の中にいるかのようです。その段階にくると、思考が浮かび上がってこなくなってきます。突然、病気が治ったり、状況が変化する人もいるでしょう。それほど、思考の力というのは現実に影響しているのです。そして、その状態で長くいられるほど、ストレスがなくなり、楽に生きられるようになります。少しずつでも「今何考えているだろう?」と思うクセを付けてみると良いでしょう。
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