絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

繊細で、様々なことが気になるあなたへ

世の中は、鈍感すぎる。 そう思いませんか。 それとも自分が敏感すぎるのか。気にしすぎるのか。 「気にするなよ」「気にしすぎ」と言われ続ければ、自分がおかしいのかもしれない、と思ってしまうかもしれません。 でも、優しく繊細で、「気にする」のではなく「気がつく」あなたが心地よく生きるには、この世の中は人も環境もシステムも鈍感すぎる。私はそう思います。 人に無関心な人。簡単に「気にするなよ」と発言できる無関心な鈍感さ。 あまりに気にする事項の多い環境。めまぐるしく流行が変わる世の中も、それを助長しています。 そして、「繊細」であることや「敏感」であることをときに弱さとして認識する風潮。 でも、そこに晒され続けて際立つ、あなたの繊細さや敏感さは決して弱さではありません。 様々なことことに気がつくという強みであり、センサーの感度が良いという長所なのです。 人が気づかないところに気づき、あなただから分かってあげられる気持ちがあり、あなただから助けてあげられる人がいるということなのです。 それでも敏感で繊細な毎日は、ストレスの積み重ねでしょう。 機嫌の悪い人には「自分のせいじゃないか」と心配し、 自分の行いや言葉や仕事にミスがないか気を張り巡らせ、 周囲や世の中で起きた不条理に心を傷める。 他の人ならばザルで流せるようなことも、まっすぐなあなたはボウルだから、すべてをしっかりと受け止めているのです。 あなたのボウルは、いま、溢れていませんか。いっぱいになって、こぼれそうになっていませんか。 もしいっぱいなら、一度中を掻き出さなければいけません。 それはあなたが悪いのではなく、刺激を与え続け
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら