すべてのカテゴリ

自分を過大評価したり、逆に過小評価したり、自らの身の丈を知るということは難しい。私も見誤らぬように肝に銘じていますが、これがなかなか的確ではない。過大評価をしてしまうと、手痛い失敗をする。過小評価をしていたら成長しない。人に教えられ、指摘され、評価され、自分を知っていくのかも知れません。厳しい意見も、嬉しい意見も、すっと受け取れる時は心に余裕があります。頑なに拒む時、拒絶してしまう時、心には別の負担がのしかかっている事も。自分の状態を知る判断材料にしています。新たな自分を知ると驚きを覚えます。動揺したり、喜んだり。歳を重ねていくとそんな感動が滅多になくなり寂しい＾＾しかし、まだまだ私にも、把握しきれていない自分がいると思います。良くない面も山盛りある。人は幾つになろうと成長できると信じています。いや、確信しています。なので、自分の改善点を見つけることも楽しみます。「人間は結局は自分にしか興味がない」そんな意見も聞きますが、これは極論でありそれが全てではない。でなければ我を見失い、恋に溺れたりはしない。しかし確かに自分への興味は失せない。当たり前ですよね。この世に生を受け、命が尽きるまで自分のまま。あとどれくらいこの命は続くのだろう。いつの日か燃え尽きるその瞬間、その時に自分を好きでいられたら、人生は上々だと思えるような気がします。自分を嫌いにならないために、我を知り成長を怠らないよう生きていこう。そう気持ちを引き締めた朝でした。これまで、ご縁をくださった皆様方に、この場を借りてお礼申し上げます。お陰様で今月はプラチナランクとなりました。頑固にコンサルを頼まず、相互購入にも頼らず