絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

私の友達の話 ■もう一人の親友■

高校時代のD子と並ぶ本音で話せる友人がもう一人いる。仮にF子と呼ぶ。彼女はすずめちゃんと同様誕生日が全く同じ友人。ただ、多分生き方が違うだけで感性が全く一緒である唯一無二な親友だ。ここで仕事を始めたことを話すと彼女はすぐさま登録し購入してくれた。東北地方で不動産会社を経営している女社長だ。F子はリスクを恐れない。独身だからっていうことは否めないが常に上を目指しだからといって下をないがしろにもしない。言いたいことはハッキリ言うがまったり感も持ち合わせている。ダメ出し、色々してくれましたw彼女に従って少しづつ見直します。持つべきものは諸々出来る友人❤お互い様が出来る利益度外視の人。自分ばっかりとか相手ばっかりは続かない。でももし彼女がここに参入してきたら私はきっと勝てない。まだこの世界に足を踏み入れていないだけで脅威になるような人達は恐らく想像以上に存在している。井の中の蛙にはなりたくない。と、井の中にすら入っていない私が言うwだってー暇なんだもん♬あ、結局F子って書いてないw
0
カバー画像

専門性

本日は「専門性」についてお話します。学生が社会に出て、はじめに学ぶのはビジネス基礎リテラシーです。ビジネスマナー、報連相、PDCA、パソコンスキル、文章の書き方など。その上で、まず自分の領域の専門性(①テクニカルスキル)をつける。合わせて行動力(②ヒューマンスキル)が鍛えられていきます。そして年齢や役割が上がると、徐々に思考力(③コンセプチャルスキル)の重要性が高まります。これは、ロバート・カッツというハーバード大学教授が整理した「人材開発に必要な3能力」に近い考え方です。 この中の専門性は、例えば会計担当者にとっての経理・財務の知識など。自分の業界や職種の知識、仕事の進め方です。「保険を知らなければ、保険は売れない」というわけですね。未経験で入社した新人も、引継ぎ・OJT・日常業務等を通じて経験値が高まり、専門性が徐々に鍛えられていきます。これはすごいことで、本人からするといつの間にか身についた専門性も、外から見るととても太刀打ちできない印象です。一方で環境変化が著しい昨今、昨日までの経験値が一気に時代遅れになるリスクもはらんでいます。やはり日常的な感度アップと学びが欠かせませんね。特にデジタル化には注意が必要。 「井の中の蛙大海を知らず」という言葉があります。これは中国で生まれたことわざ(荘子)で、「井戸の中にいるカエルは海を見たことがないため、視野が狭い」、つまり「視野の狭い人だね」というネガティブな表現です。しかしこれには続きがあります。「井の中の蛙大海を知らず。されど空の深さを知る」。日本人が後から独自に付け加えたらしいです。「自分の道を突き詰めたからこそ、その世界の
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら