5キロ痩せたダイエット心理
マツコデラックスさん並みの体形なので、5キロと言ってもそれほど大きな数字ではないのですが、とりあえず1年以上変わらなかった体重を今年の夏の2か月で5キロ落としました。まだまだ減らせそうな予感です。ダイエットを上手く成功させるコツはたった一つだと確信しました。「ない」ものを見ないで「ある」ものを見る心理例えば「私は太っていて嫌」→「ぽちゃぽちゃしてかわいい」「あと5キロ痩せたい」→「楽しく暮らしていればいいわ」「もっと食べたい」→「今日はもうこんなに食べた」「あと1個食べたい」→「これ残したら明日も楽しいよね」「もう食べ物がない」→「まだこれもあれもある」と、本気で「ある」方を認めて、喜んでいくのです。本気で!ダイエットできない人は、いつもどこかで「自分に対してない、足らない、できない、愛されていない、認めてもらっていない」とない部分を見ている傾向があります。スピリチュアル的に考えると、太っている人は「ない」ものをたくさん経験している場合があります。私も前世、一度戦争で亡くなっていますので、その時にひもじい思いをしていた記憶があります。なのでこれまで何度となく意識がないまま暴食をしていた時がありました。(気がついたらご飯3合とスパゲッティ一袋が無くなっていたこともありました。)いったい誰が食べたの?と思うのです。また、幼い時、親からの愛情の欠乏を経験した人も、愛情の代わりに食べ物で気持ちを埋めようとしてしまうのはよく聞く話ですね。そうでなくても、何かのストレスが溜まれば「パフェ食べたい」「焼肉行きたい」といろいろ思うものです。食べることでなんとかしたいのです。しかし「ない」もので
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