TUGUさんのPOPの描き方。
猫屋敷つぐのPOP屋さん ライターのTUGUです。上の ↑ こういうPOPを普段、TUGUさんは作ってるわけだけれど。「どうやって描いているんですか?」っていうようなことを良く聞かれるんです。個人的にいうと、別に特別なことはしてなくて。普段、文字を書くということとの差といえば。バランスをとる。目立たせる。POP文字になるように描く。←重要wwwという感じなんです。とりあえず、「どうやって作ってるの?」に関しては説明できそうかな。とおもって作ってみたのでお時間がある方は、見てやってください。まずですね。デジタルでPOPを作るときに使っている道具ですが。パソコンとパソコンの中に最初から入っている「ペイント」っていうソフトを使います。イラストレーターとか、使ってないです。あいつの保存ファイル、使いづらいんで。素人さん相手に酷なんですよあの保存形式。PNGで問題ない。で、ペイントソフトをサクッと立ち上げまして。文字を書きます。これが下書きになります。文字の大きさ、レイアウトなんかはココで決まります。で、次に文字をPOP文字にしていきます。ココでやることは、普通の文字をPOP文字にしていく作業になります。文字と文字の間隔を詰めて、文字を構成する線を太くします。文字が太くなり、間隔が狭くなれば当然上下左右の文字とくっつきます。くっついたところは、重なります。この重なり具合もココで調節します。どのくらい重ねるのか。どちら側を重ねるのか。デジタルだと、何度も直しが出来るのでここで結構時間をかけます。アナログの場合だと、鉛筆で何枚も下書きするところです。決まったら次の工程へ。赤で描かれていた下書
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