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【小さき者の特権~自分を愛せるか?~】

私は、父に似て身長が非常に低い。 これは家系とはいえ、迷惑以外の何者でもない。 だが、そのおかげで、特に関西の方にはお馴染みの吉本新喜劇の池乃めだか師匠(一度CM撮影の現場でご一緒させていただいたことがある)のギャグ「俺がネクタイを外したら、長さが一緒や!」ができることについては、正直「おいしい」と思っている。 また、寿退社した職場の先輩の結婚式の二次会に出席した際、事前のアンケートで「自分が似ていると思う芸能人は?」という質問に「池乃めだか」と答えておいたところ、会場の招待客が確かにそうだと認めた者が出場できるというルールに則って、余興の「フィーリングカップル5対5」に出場を果たし、最終的に一番人気で三人の女性からのアプローチを得た。 言わば遊びに過ぎないこれらのことを私は「小さき者の特権」として肯定的に捉えている。 小さいからこそでき得ることで、故に、こんな自分があっていい、ということ。 これが自分を愛するということ。「自己愛」。 正常な「自己愛」とは、「あるがままの自分を受け入れ、適切な高さで自己評価する」ことで、これがなければ、人はまともには生きられない。 考えても御覧じろ。 私など、「自分が自分を認めないで誰が認めるか」ぐらいに思っているというのに、どんな人でも、「こんな自分はダメだ」と自己嫌悪感や自己否定に苛まれ続ける人生を送り続けるとしたら、心身ともに健康でいられる筈などないのでR。 だから、自分自身を理解し、愛することは大切だ。 しかし、ただ自分を愛するだけでは、他者を思いやれず、傷つけてしまうことすら考えられるし、他者を愛することは、結局、自分が他者から愛され
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【あんた、このカウンセラーどう思う】

かのドン・キホーテ(激安の殿堂ではない)は、「事実は真実の敵なり」と言っている。ここで言う事実とは、たとえばこの私身長:池乃めだかより若干高い年齢:52歳職業:自由業(フリーカウンセラー)趣味:文章を書くことつまり、実際の事柄を指す。これに対して、「小っちゃくて可愛い!」「カッコ~悪い!」「人生経験を活かして相談にのってもらえそう」「いい歳して頼りない」「発想の豊かな人そう」「オタク?」、これらの見る人の数だけ存在する見方(事実に対する主観的解釈)が全て真実なのだソーダ今回は、例題として好意的な見方とそうでない見方の両方を挙げたが、好意的でない見方をされれば確かに事実は真実の敵だし、好意的な見方をされれば味方にもなり得る。つまり、事実が真実の敵となるかどうかは、その事実を一人一人がどう捉えるかにかかっていると言えるだろう。さあ、そこで、いつものブログと上記の事実に鑑みて、あなたにとっての真実や如何に?あんた、このカウンセラーどう思う駄文の御閲覧、心より感謝申し上げます。
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