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情報共有できないリーダーにはついていくな!

〜今回は情報共有から生まれるモノについて〜孫氏の兵法で小太りのおっさんが言ってます。「戦とは勢いだ。そしてその勢いは情報共有から生まれるのだ」と。新興ブランドとか、新規オープンとかは何よりも勢いが大事。なんてことはみんな分かっているんです。その「勢い」の作り方が分からないから困っているし、勢いなくスタートダッシュがかませない。昔の偉人から学びましょう。戦においてなにより大事なのは勢いで、その勢いは情報共有から生まれる。戦だったらジャーンとか鐘鳴らしたり、ドンドンと太鼓を鳴らしたりして「今だ!」「まだ待て!」「そっちから行け!」を音で共有している。だからこそ、鐘とかの音の大きさとか伝わり方などのクオリティがめちゃくちゃ大事なんです。音が聞こえなかったら「え?鳴ってんの?」「どっちなの?」「リーダーは今何を考えているの?」って困惑する、困惑するから動く奴と動かない奴が出てきてチグハグ状態になる、チグハグ状態で勢いなんて生まれない。あなたのビジネスはちゃんと情報共有してますか?発信してますか?「今、ブランドはリーダーは、何をしたくて、何を求めてて、何に困ってて」を逐一発信と共有をしていかないと、ファンやスタッフは「あれ?私は何をしたらいいの?」「どの穴を埋めれば良いの?」と困惑しちゃって勢いなんて生まれない。デザインも中身ももちろん大事だけど、勢いがないとそもそも届かない。周りにいませんか?勢いだけでやっていけてるひと(笑)情報共有しないとは戦において鐘や太鼓を持って行かずに戦に挑むことと同じ。そしてそんなリーダーの元にいる兵士(部下)は死ぬ確率がめちゃくちゃ高くなるのは当たりまえ。
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中小企業経営のための情報発信ブログ384:コロナ禍こそ忘年会の機会を作れ

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。コロナ禍、第7波が収束しないまま再び感染が拡大していますが、行動制限がないまま年末に向かっています。新型コロナが収束せず、むしろ逆に感染が拡大している中で、大勢で集まりワイワイと盛り上がり、1次会、2次会、3次会と飲み歩くような忘年会は論外です。 しかし、コロナ禍の今ほど仕事ぶり・働き方に大きな変化があった年はありません。経営者だけでなくすべての人が戸惑い手探りでこの難局を乗り切ろうと試行錯誤してきた数年だったはずです。この1年を振り返り、状況を整理したうえで、来年以降どのように仕事を進めていけばいいかについて、いったん立ち止まり全員で考える、全員で考えを共有する機会を持った方がいいのではないかと思います。 政府は新型コロナ禍で安倍政権時代から色々な施策を行ってきましたが、その検証を行わないまま菅政権、さらに岸田政権に移行し、結局安倍政権時代と同じ轍を踏もうとしています。国は財政破綻はあっても潰れることはありませんが、企業は違います。コロナ禍で打ち立てた戦略や戦術が上手くいっているのか場当たり的でなかったか、その費用対効果を含めしっかりと検証し、その結果を来年以降に引き継ぎそれを生かしていかなければ潰れてしまうことさえありえます。 表題の意図するところは、「年末に社員全員がこの1年を振り返り考えを共有する機会を持て」ということで、この機会を「忘年会」と称しているだけです。みんなでガヤガヤ酒を飲み騒ぐ忘年会とは違います。その「忘年会」での課題はさまざまです。1.コロナ禍によるテレワークで組織の機能の多くが毀損  Ⅰ:会社のミッション
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情報収集とその共有

「コロナ禍で抗がん薬の副作用が減少」これは、今日目にした2022年8月8日付けMedical Tribuneの記事です。記事の中の一文を紹介させていただきます。  金沢大学泌尿器科教授の溝上氏は「COVID-19流行中に、発熱性好中球減少症の発症頻度が流行前の15分の1に減少した。これは、流行中はそれ以前よりも明らかに患者や医療従事者の衛生管理、面会制限が徹底された結果、外部から患者への細菌やウイルスの持ち込みが減り、従来の抗がん薬治療による好中球が減少する期間での感染が減少したからではないか」と推察。さらに「今回得られた知見と徹底した衛生管理は、どの診療科においても今後、抗がん薬治療を施行する上で発熱性好中球減少症対策に活用できると考えている」と展望している。コロナ下でも医療関係者は冷静な目で臨床の現場で起こっている状況を分析しています。これを読んで、病院の中で働いていた者としては、複雑な気持ちになります。がんの術後はICU病棟で治療することが多くあります。そのICUは感染対策には非常に力を入れています。ICU病床は重篤な患者の治療をするための病室であるため、「集中治療部設置のための指針」に沿って作る必要があります。その中にはクリーンな環境を必要とするため、空気清浄度について次のとおり記載されている。「集中治療部にはISO(国際標準化機構)基準によるクラス7、NASA基準によるクラス10,000~100,000程度の清浄空気が供給されることを推奨する。」これ程の環境の下にあるICU病床ですが、コロナ下で感染対策が徹底されることで、「発熱性好中球減少症の発症頻度が15分の1にな
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今の時代、共有するのは、○○(^_-)-☆

昨日の答えは、情報です💚場所は、共有しなくても、大丈夫昔から、電話もありました。顔を見たいならTV電話なんて言うのもありましたメール、スカイプ、チャット、ZOOM・・・同じ場所にいなくても 交流はできます時間の共有がなくても、伝わります昔なら、録画、文書・・・今なら、yotubeだって tictok(綴りが?)・・・tver もFODも・・・リアルタイムを望まないならいつでも好きな時に 見ることができます今の時代は、情報を共有する時代ですリアルタイムで、世界中とつながれます情報を交流して、共有できる感情や感動が生まれます場合によっては、自分の時間に合わせて、メールを読んだり返したりしていますよねえ💚ビジネス関係の人から 電話なんか来ると ドキッとしますさて、昨日の質問からの アンチテーゼです今の時代 それなのに、「なぜ 学校は 同じ場所に子供を集め、        同じ時間に同じ勉強をする必要があるのかしら?」皆さんは、どう思いますか?答えの一つは、「生」がいいから言い換えれば、「リアル」が効果的だから ですなぜ?それは、児童期(小学校の子供たち)と青年前期(中学生高校生の子供たち)の 発達段階と発達課題から見れば、集団から得るものがたくさんあるということ💚もっと言えば、集団で、リアルにかかわることが、発達を促す重要な「場」であること💚だから、昔から、そしてコロナ渦の中でも「学校」が必要だということです私たちは、そういう大事な大事なお仕事をしていることを改めて 意識してみたいな💘いい仕事ですね💛
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一緒の時間は意外と少ない

夫婦で一緒に過ごす時間は、どれくらいありますか?一緒に住んでいるから、と思っても、具体的に計算すると意外と少なかったりします。どちらかが勤務していれば日中いないし、寝る時間・起きる時間が一緒でなければそこもズレる。平時ならそれでも問題はあまりないかもしれませんが、家庭内で何か問題が起きた時は、一緒に過ごす時間が少ないことで、双方の「ズレ」が少しずつ大きくなっていきます。特にどちらかがうつ病の場合。一緒に過ごす時間+話が出来る状態かどうかなど、条件が増えていきます。関係を良好に保つためには、効率よく、必要な情報を共有する必要があります。1.1日のうち、一緒にいる時間はいつ?どのくらい?事例をご紹介します。例えば夫:うつ病、休職中、昼夜逆転気味妻:日中は仕事だと、夜しか顔を合わせる機会がなかったりします。寝室が一緒でも、寝ている時は話は出来ませんので、情報共有と言う意味ではカウントできません。「一緒に住んでいるからいつでも話せる、相手のことはよく分かっている」と思い込んでしまうと、意外と見逃している変化があるものです。2.何を共有すればいい?①お互いの感情を刺激しない話題お互いの気持ち、メンタルや体の状態、どうしたいか、何がイヤか、何が心地よいのか、といったものを共有するためには、感情を刺激した状態では正しい情報を共有できません。「今日、涼しかったね」「そうだね、だからかな、調子いいかも」(そうか、暑いより涼しめのほうが快適なのか)と、理解が一つ進みます。②感情を刺激するけど必須度が高いものとはいえ、一緒に生活していく上で避けて通れない話題もあります。生活費、いつまで休職するのか、
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小さな情報共有はしなくても良い?(2)

(昨日の続きです) 理想は多くの情報が共有され、なおかつ判断速度も早いという状態です。ただし不要な情報が多くなると素早い判断の邪魔になることには気をつけなければなりません。そうかと言って情報が不足していれば判断の正確性に悪影響を及ぼします。共有すべき情報であるかどうかを判断するためには普段から多くの情報に触れ、仕分けするトレーニングが必要です。効率を多少犠牲にしてでも多くの情報を流通させることを優先すべきだというのが私の立ち位置です。 「些細なことだから良いだろう。」「この程度のことは知らせなくても良いだろう。」と普段から情報共有を制限していることは小事を軽視することに繋がります。そうしておいて、何か大事が起きたときに、「さあみんなで知恵を出し合おう」などと言っても、「いきなり頼られても…。」なとど白々しく感じるものです。そもそも普段から判断力が鍛えられていない人が大きな事に適切に対応できる可能性に、どれほど期待ができるでしょうか? (来週に続きます)毎朝別所に投稿しているものと同じ内容を投稿します。 自前で行う社員研修プログラムの立案のお手伝いをしています。 是非お気軽にご相談ください。
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小さな情報共有はしなくても良い?(1)

ある人は自らの関わる失敗や異変を隠さずに報告します。それらがどんなに些細なことであっても、それにより影響を受ける人に不安を感じさせる可能性があります。そうであるならば情報を予め開示し、多くの人の目に晒すことで自分だけでは予期できない問題の発見率を高めるというリスク管理優先の考え方と言えます。 また別のある人は自らの関わる失敗や異変のうち些細なものであれば放っておいても大きな問題になる可能性は低いので、その程度のことをいちいち報告する労力をかけません。万が一後になって予期せぬ悪い影響が出てしまったなら、その時に改めて対応をすれば良いという効率優先の考え方と言えます。 どちらにも筋はあります。細かいことまで丁寧に報告して情報共有をする方が良いとも言えます。しかし全ての情報を共有しようとすれば、情報量が多くなり、多過ぎる情報は判断速度を落とす障害にもなり得ます。どちらが正解とは言い切ることはなかなか難しいところです。 (明日に続きます)毎朝別所に投稿しているものと同じ内容を投稿します。 自前で行う社員研修プログラムの立案のお手伝いをしています。 是非お気軽にご相談ください。
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あらゆる情報を共有しあらゆるプロセスに巻き込む

「リーダーの自分がこんなに頑張っているのに、なぜチームのメンバーはそれをわかってくれないんだろう」、かつてこんな風に思うことがありました。自分ひとりで仕事を抱え込んで、・・・。でも、ある時、ふと気づきました。同じ船に乗っているメンバーに、“今、船(内部)がどんな状態にあるのか”、そして、“波や天候(外部)の「現状」と「予測」”を、僕はメンバーと情報共有できているだろうか。また、“今なぜそちらに舵を切ったのか、その「理由」”、そして、“どういう状況・見通しの中、どういう判断で、これから船を「どうしようとしているのか」”、果たして僕はメンバーが理解できるように丁寧に説明できているだろうか、と。これは、メンバーに自分のこと(置かれた状況や考え)をわかってもらうための大前提ですよね。でもなぜか当時、これはリーダーの自分だけが知っていればいいことだ、とひとりで勝手に思い込んでいました。その後、できる限りの情報をメンバーと共有し、できる限りのプロセスにメンバーを巻き込むようにしたところ、メンバーとの距離が随分縮まったような気がします。最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がることがありましたら幸いです。
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サービス力を上げる(常連様ノートの作成)

今回は、『情報の共有』という観点から、結果サービス力アップ(QSCAの改善)へと繋がりましたよ、という話です。目配り、気配り、心配りからの取り組み当時取り組み始めていたのが、 『ファーストドリンクと共にキープボトルを提供する』 というチャレンジでした。 目的は、 ①「お店側は、お客様がどなたかわかってますよ」というアピール(気が利いてるね、という印象付け) ②キープボトルを探すための時間のムダ削減(作業性の向上) ③従業員が提供することで、お客様に褒められるという成功体験の創出 でした。 一人での限界 店舗営業中は、ピーク時は言わば『戦場』さながらになります。 そのような中、カウンタードリンカーでドリンクを作りながらご来店された常連様の把握と共に従業員へ指示を出し、一瞬一瞬で判断が変わる営業の状況をコントロールするのが日の常でした。 その、取り組み始めたチャレンジを遂行するためには、最低限お客様のお名前と、キープボトルの銘柄を把握していなければならず。当初そのデータは、自分の頭の中だけにあるという、なんとも属人的な状態でした。 毎回毎回、ドリンカーカウンターでドリンクを作りながらキープボトルの銘柄と、お客様の名前を従業員に伝え、探してもらってはいたものの・・・さすがにピーク時にもなると、頭の回転が鈍くなることや、もう少しで思い出せそうだけど、なかなか出てこない、という状況を経験しました。 『一人だけの頭では限界がある』 そんなことを悟った当時27歳の自分でした。 情報の共有 このチャレンジ、どうすれば円滑にできるかな? 忘れたり、出てこなかったりすることなくなるかな? ・・・そ
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スタッフとの情報共有はノート1つから

店長の悩みとして大きなものでスタッフ教育がありますね。思うように育たない、同じようにやってくれない、モチベーションが上がってくれない、そういった中でも情報共有はとても難しいと思います。今は昔と違ってラインがあるのでタイムリーに情報共有ができますがプライベートの時間を奪う、既読=認識している、とはまた違います。ラインも便利なのですがデメリットとしてはオンオフが切り替えれないことと情報が流れてしまう点があります。ラインのトークの中で検索することもできますが大抵の方はめんどくさくて検索すらもしません。ですが発信した店長からすると『既読なのになんで覚えてないの?』と思ってしまいます。でもスタッフからすると『いや、タイムラインって流れやすいやん‥』と思うのでチームに溝ができてしまいますね。なので情報共有ツールと連絡用ツールはわけることがベターです!特に重要で何度か見直して欲しい情報は引き出しやすくしておく必要があります。なのでライン→連絡だけor1日だけで解決する話にしておいた方がいいです。余談ですがうちの会社でもラインとメールの使い分けがされてないのでどこに情報があるかわかりづらいんですよね。。。『あの通達ってメールできてたっけ??ライン?』人間なので勘違いもあります。なので一定のルールを作りましょう!ちなみに私はラインで通達があってもwordなどにコピーして印刷するようにしています。少し遠回りになってしまいましたが情報ツールをわける、ということです。そのためにはまずノート1冊から。ノートであれば蓄積ができますし、誰でも書き込めるし置き場所も必要ありません。すぐ買えますしね。ぜひ情報共
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