情報共有できないリーダーにはついていくな!

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ビジネス・マーケティング
〜今回は情報共有から生まれるモノについて〜


孫氏の兵法で小太りのおっさんが言ってます。「戦とは勢いだ。そしてその勢いは情報共有から生まれるのだ」と。

新興ブランドとか、新規オープンとかは何よりも勢いが大事。なんてことはみんな分かっているんです。その「勢い」の作り方が分からないから困っているし、勢いなくスタートダッシュがかませない。昔の偉人から学びましょう。戦においてなにより大事なのは勢いで、その勢いは情報共有から生まれる。戦だったらジャーンとか鐘鳴らしたり、ドンドンと太鼓を鳴らしたりして「今だ!」「まだ待て!」「そっちから行け!」を音で共有している。だからこそ、鐘とかの音の大きさとか伝わり方などのクオリティがめちゃくちゃ大事なんです。音が聞こえなかったら「え?鳴ってんの?」「どっちなの?」「リーダーは今何を考えているの?」って困惑する、困惑するから動く奴と動かない奴が出てきてチグハグ状態になる、チグハグ状態で勢いなんて生まれない。

あなたのビジネスはちゃんと情報共有してますか?発信してますか?「今、ブランドはリーダーは、何をしたくて、何を求めてて、何に困ってて」を逐一発信と共有をしていかないと、ファンやスタッフは「あれ?私は何をしたらいいの?」「どの穴を埋めれば良いの?」と困惑しちゃって勢いなんて生まれない。デザインも中身ももちろん大事だけど、勢いがないとそもそも届かない。周りにいませんか?勢いだけでやっていけてるひと(笑)

情報共有しないとは戦において鐘や太鼓を持って行かずに戦に挑むことと同じ。そしてそんなリーダーの元にいる兵士(部下)は死ぬ確率がめちゃくちゃ高くなるのは当たりまえ。極論かもしてないけど、情報共有をしないリーダーやビジネスは部下の命をブランドの命を軽く見過ぎ。そんな薄情なリーダーに誰がついていきますか?


「ビジネスや戦いにおいて勢いが大事、その勢いは情報共有からしか生まれない」



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