これからは「ピン・ターゲット」

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ビジネス・マーケティング
〜今回はターゲット層について〜

色んなビジネスのマーケティングにおいて、一番言われているのが「ターゲット層」。万人ウケする商品やサービスを作るのは容易ではないので、企業は買って欲しい人(=ターゲット)を絞って、その人たちに向けて広告やSNSを使って宣伝している。でも、本当にターゲット層絞れている商売人は少ない。例えば「20代女性」「10代学生」「30代男性」など言っている社長やこれから事業する人をよく見るが、全然絞れていない。「20代女性」っていっても、「学生の20歳」「主婦の29歳」など全然違うので、「20代女性」というのは全然ターゲットを絞れていない。もっと細かくターゲットを絞らないと刺さらないので意味がない。

これからは、ボヤッとした範囲じゃなくて一人に刺さるような「ピン・ターゲット層」を考えていくべき。

例えば「30歳女性、独身、結婚願望なし、年収500万、仕事一筋、休日はラフな格好、飲むのが好き、オンオフの切り替えが顕著、外食は仕事のストレスを発散するために利用、写真好き、出掛けは必ず友達と一緒でワイワイしたい人」など探偵になったつもりでターゲットを絞り込むことが大切。「こんなお客様!」というように利用して欲しいお客様像を明確にイメージできるまで決めるのが大切。じゃないと刺さらないよ!!


「ピン・ターゲット層を意識しろ」



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