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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その32~

さていよいよ今回は、自分以外の誰かの呼吸に、実際に相手の体に手を添えることで関与していく方法を、書き始めてみたいと思います。セルフケアよりもこの、人への関与の方により興味を持って前のめりになるタイプの方は結構多いです。そのような方ほど、実際には昨日までにご紹介したセルフケアにもっともっと興味を持って、実践して頂けると有難いです。僕が有難いのではなく、その内あなたに呼吸のケアをしてもらう人にとって、その方が有難いということです。自分の内実そっちのけで人の世話ばかり焼いているような人の親切は、呼吸のような命の営みそのものにとっては、お互いの本当の幸福に繋がらないことも考えられます。いや、呼吸のことで無くともそうかも。先ずはよぉ~~~く、ご自身の呼吸と親密に、仲良くなってください。それでは、最初にどのようなことから入って行きましょうか。こんなことをやるのは世の中の変な騒ぎが済んでからでも勿論結構ですし、もしも本当に誰かと実践可能な状況にある人は、手始めに握手でもしてみられれば如何でしょう(←文字通り手始め)。英会話の教材みたいにベラベラとうるさい自己紹介とかせずに、ちょっと黙って握手してみて、どんな情報が伝わって来るかなど感じ味わってみてもらいたいです。もしも後で感想を述べあっても傷付いたりしない間柄であれば、握る強さなど、感じたことを教えてもらうのも良いかも知れません。自分が思ってるより相手が痛がってたとか、ちょっと弱すぎて自身が無さそうだったとか。言われても平気ならやってみてください。それと、黙って握手してる時、呼吸はどうなってたのか。ベラベラ喋ってしまったらそれはもう無条件に呼
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