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ＧＷ、いかがお過ごしでしょうか？　私は至って普通通りの生活です(*´▽｀*)ゆるいブログでも書こうかと思い、最近、思春期のご子息のご相談も有りました為、突然ですが、お勧めの本を２冊だけですが、紹介したいと思います。【家入一真さんの本】家入さんの本は数冊過去（１０年位前）に拝読しました。どの本も読みやすく、大人の方ですが、すなお～～～に、ご自身の体験や考えを書いていらっしゃる所が読みやすいです。忖度嫌いの私ですが、「子供時代に、このような大人と出会ってみたかった」と思った本でした。家入さんの本は、上の本に限らず、たくさんご本が出ていますので、お勧めです（＾＾）「１５歳から、社長になれる。」は、会社を創るには、最初に何を考えたらいいのか、株式会社はどういうものなのかを分かりやすく書かれています。起業をされたい方にも参考になると思いますよ（＾＾）【坂口恭平さんの本】坂口恭平さんは、以前もブログで取り上げましたが、とにかく枠にはめた表現が出来ない方です！　天才とはこのことを言うんだ！　と感じた方です。「独立国家のつくりかた」ですが、これは、東日本大震災が起きた後、「国をつくる」という、ご本人曰く「アート活動」をされたことについて書かれた本です。とても思考が柔らかく、凡人には無い感性の持ち主ですが、これからは、このような方が求められる時代だとも思います（＾＾）坂口さんも、かなりご本が出ていますよ（＾＾）後、Twitterがユニークだと思います。 ☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆… 途中ですが、ここで、ちょっとご案内(⌒∇⌒) 過去の占い件数、延べ４万件ほどになりました(^▽^

深く悩んでいる子供さんが増えています。その方々の共通なものが幾つか有りますので、ご紹介させて頂きます。また、親御さんが、どのように対処をなさるとよろしいかもご紹介させて頂きます。【コロナ禍での子供達の悩みの特徴】賢い子供さんが、深く悩んでいることが多いです。賢いとは、思考力が高い、洞察力が高い、学力が高いなどです。この状況の原因などを紐解いていきます。【学年、悩みの内容、子供達の特徴など】[学年]小６～高３が多いです。特に、小６・中３が多いです。かつ、ここ半年位は、殆どが男の子供さんのご相談です。【お母様が、お電話を架けてこられるきっかけの悩み】①高校進学（または大学進学）について、子供に尋ねても決めてくれない。　親としては、子供の自由にしてほしいと思っている。　話しても、子供の気持ちが掴めない。　子供の本音を知りたい。②子供がいろいろと悩んでいるようだ。　人間関係でも悩みやすい。　将来、社会人として幸せに生きてくれるか心配。殆どが、上の２つになります。子育てのご相談は、大概のご質問には対応可能です。子供さんの状況の中には、不登校中の方もいらっしゃいます。【思考能力が高い子供さんが、”哲学的”に悩んでいる】ここ数ヶ月の特徴としましては、見出しに書きました通り、思考能力が高い子供さんが悩んでいます。言い方を変えると、「頭がいいが故、いろいろな社会の現実を見通してしまい、悲観している」と言えます。[子供達の思考の例]「大人が楽しそうに生きていない。そんな中で、何をやりたいかと言われても分からない」「政治が二転三転し、コロナが終わっても、経済は悲惨なものになる」「高校や大学に行ったほ