絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

「スケールギリギリ」って一体どんな音!?

ご依頼を受けてオリジナル曲の制作や編曲をしていると、時々おもしろい言葉や表現に出会う事があります。以前、とある楽曲の修正依頼について「スケールアウトしてそうな箇所がいくつかあるので見直して欲しい」というお話をいただいたことがありました。実際に音楽をされている方でしたので、この様な表現に非常に驚きました。「スケールアウトしてそう」「スケールアウト」という言葉は使用する事もありますが…してそう…とは?笑そして、最終的に出てきた言葉が、「スケールギリギリなので、気持ちよくハマる音にして下さい」でした。……スケールギリギリ。初めて聞いた表現でした。笑その後、音楽仲間に聞いたりネットで検索をかけてみましたがその様な表現は僕には見付ける事が出来ませんでした。笑もちろん、その言葉から「なんとなくこういうことを言いたいのかな?」と推測することはできます。しかし、音楽制作においてこうした独特な表現や、意味を十分に共有できていないまま専門用語のような言葉を使うことは、避けた方が良いかもしれません。なぜなら、制作者とご依頼者様の頭の中に浮かんでいる音が同じとは限らないからです。確かに、音楽の要望は「言葉にする」のが非常に難しいです。例えば、「もっと気持ちよく決まる音にしてほしい」「少しスケールアウトしている気がする」「スケールギリギリは避けて欲しい」と言われたとします。これだけ聞いて、具体的に、「では、この音を半音上げましょう」「このコードをこう変更しましょう」と、一意に答えられるでしょうか。実際にはかなり難しい場合が多いかと思います。「気持ちよく」という感覚も人それぞれですし、「スケールアウトして
0
1 件中 1 - 1