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人間が情報を得るときに起きる不思議

人は、情報を五感から取り入れます。目で見たり、音を耳で聞いたり、触れてみたり。その時に、自分の中のフィルターを通して取り入れています。このフィルターを通すことで、削除されたり歪曲されたり一般化されています。驚くことに、実に99%以上も削除・歪曲・一般化されているのです。例えば、外に雨が降っていたとします。それを見て情報を取り込む時、その様子から「冷たい雨だ、寒いに違いない。」と自分なりの見解で取り込んでしまったりします。冷たいという事実は確かめてはいないのに。これまでの経験で雨は温かくはなく、冷たかった。そして、寒いことも多かった。なので、一般化されて自分の中で処理されたのですね。もしかすると、気象の大きな変化で熱い雨かも知れないのに^^次の例です。Aさんは、素敵なスイーツと共に自撮りをし、SNSで発信。そこにBさんからコメントがつきました。「イマイチなのによくアップできるね。普通は恥ずかしくて出来ないよ。」このコメントで、Aさんは強いショックと羞恥心を覚え、自責の念に駆られたとします。「あぁ、恥ずかしいことになった。皆が私の姿を見て嘲笑っている。私はバカだ。」さて、このAさんに湧き上がった感情は、情報を歪曲されて出てきた感情です。実際は、たった1人Bさんだけの感想です。「皆」ではありません。コメントは文字だけであり、相手の様子は伺えません。本当に「嘲笑っている」かどうかは、コメントからは読み取れないのです。Bさん以外は、良い写真だと思っているかも知れない。ましてや、「イマイチ」が何を指しているのかも分からない。イマイチなのは自分ではなく、スイーツの方かも知れませんね。「私はバ
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