心痛むニュースを見てて思うこと
生活困窮に陥ってしまった方々の支援業務に携わってから悲しいニュースや心痛むニュースの見方・感じ方がちょっと変わったうまく文章にできないかもしれないしとらえられ方によっては炎上ものかもしれないけど…最初に大前提としてどんな理由があってもどんな特性があったとしても人を傷つけたり悲しませたり苦しませたりすることは絶対に許されないそしてそうしてしまったのであれば、法に則って犯した罪は償う必要があると思っている『精神薄弱』や『精神耗弱』をこれ見よがしに減刑の理由に挙げるのもちょっと違和感を感じることもあるそれでも…人を傷つけちゃダメなんですそのうえで思うこと…人に凶器を向ける前に他人を傷つける前に誰かに『苦しい』『悔しい』『腹が立っている』『シンドイよ』『つらいよ』『悲しいよ』って言えなかったのかな 言っても耳を傾けてくれる人がいなかったのかな誰かが『しんどそうだね』『つらそうだね』『悲しそうだね』と気付くことができなかったのかな『そっか、しんどかったんだね』『つらかったんだね』『悲しかったんだね』と寄り添えなかったのかな人に凶器を向けてしまうまで追いつめられてしまう前にそんな心の叫びに耳を傾けられるような、窓口や制度がもっと整備されたり周知されればいいのに、と心の底から思うひと昔前に比べれば相談窓口は沢山できてるんだけど…幅広い年齢層に対応できているかなとか、自分から発信できない人はどうしたらいいのかなとか思うことも多々みんながみんなそうだというつもりもないけどSOSを出しても気が付いてもらえない・相手にしてもらえないとSOSを出すことをあきらめる人がいる自分で何とかしよう・人を頼るも
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