テクノロジー「鴿子房と言う名の宿」
【鳩の小屋】
中国に鴿子房(げしぼう)と言う部屋があり
「鴿子(げし)」は中国語で鳩という意味で
「房(ぼう)」は部屋という意味です
直訳すると「鳩小屋部屋」という意味です
鴿子房と名の付く部屋は狭い部屋が無数ある
集合住宅で1部屋が10〜20㎡と言う6畳程度の
小さな部屋なのです
ベッドを置くと部屋の半分無位無くなります
しかも台所や風呂やトイレがここに設置され
更に生活スペースが狭くなってます
中には台所やトイレが共同の所もあり東京の
ワンルームより更に狭い場合もあるのです
鴿子房は元々3LDKや4LDK程の部屋でした
でも中国では1990年代以降経済発展が急速に
進みすると仕事を求め何億人も人が大都市へ
大量流入してきたのです
特に北京や上海や広州は人口が爆発的に増え
部屋の数が足りなくなり家賃が上がり若者や
出稼ぎ労働者や低収入の人々達はアパートを
借りるのが難しくなりました
そこで家主が1部屋を何個にも分けて貸せば
家賃収入が増えると考え部屋の中に壁を作り
小さな部屋をいくつも作ったのです
すると狭くても安い部屋が欲しいという人が
多く居てすぐ借り手が見つかりこうして鳩の
小屋の様に小さい部屋の鴿子房が出来ました
この様な鴿子房で貧困層が密集し始め治安の
悪化が懸念される様になって更に団地の様な
普通の部屋が密集する群租房(ぐんそぼう)
と言う所も増え始め政府もやっと治安対策を
少しづつやり始めました
この対策は2000年代初めから始まり問題視は
されていたが取り締まりは地域毎バラつきが
あった状態だったのです
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【夢と希望の我
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