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アイデア出しにおける初心者と上級者のコスト感覚の違い

これはアイデア出しだけでなくあらゆる学習できることについて、全て言えそうなことです。よくあるのは、初心者的にいえば意識をどこまでしないといけないか?例えば発想法で「日常的にネタがあるとは、そのアンテナを張ったりしないといけないですよね。ではどれくらいやればいいんですか?」というもの。この質問はなるほどと思うのですが、では上級者(僕です)がそこまで時間を意識しているかというと多分ないんですね。実際に意識していないことを「意識してないですよ」と「初心者」に伝えるのが適切か?なんですよ。はい。これは適切ではないんですね。初心者の視点ではそういう景色は見えてないはずで、そこを指導とか教える人は想像しないといけない。ので、アドバイスは人によって異なると。ここで意識コスト、つまり意識することでカロリーとか頭を使ったり、疲れるということを指すのですが、それは結構膨大というか大きいです。人の判断は毎日数万回しているとかって聴いたことがありますが、一個ずつやっていたら日がくれます。実際にこの記事を書くだけで色々なことを思い出しながら書いていますが、それを全て採用するだけでかなり論理がまずくなるので、そうしてない、つまりここでは採用してないものが多数あるんですね。今回はそのコスト感覚の違いをかいつまんで説明してみます。自転車に乗る話まずいきなりですが自転車の話をします。自転車に乗れない人もいると思いますが、多くの人は練習するのではないかと。僕も最初は自転車に乗れなかったと思います。最初から乗れた人は・・・いませんよね?そして、自転車ってどうやって乗るか?説明できますか?僕なりに要素を上に書いたので
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大変お世話になっている生徒さんについて+本紹介(国語教科書・IELTS問題集)

大変お世話になっている生徒さんについて(もっと多くの人・お客さんにきて欲しいと思ってこの記事を書いています。)本日、対面で個人授業をしてきました。この生徒さんは、1年7ヶ月ほどお世話になっている生徒さんです。非常に真面目で素直で謙虚で勉強熱心な方です。歳を取っても学び続けたいとおっしゃり、それを実行している数少ない方だと思います。本当にお世話になりました。この方は間も無く日本を離れるので、その前に、ひと段落として、授業を行わせていただきました。授業と言っても、僕が英語に関係ない話を含めて、色々お話しするという、授業とは言えないようなものでした。それでも2年間、通っていただきました。本当に感謝です。自分の拙い話に興味を持っていただき、英語だけでなく、英語にまつわる話(歴史、哲学、勉強の仕方、海外体験の話、DJの話、働き方の話、人間関係の話、運の話、オススメの本の話、など)様々、お話しさせていただきました。本日僕の授業(話)のよかった点をお聞きしたところ、「話が上手・様々な経験をもとに話してくれる・勉強の仕方・勉強の向き合い方を教えてくれる・勉強をしっかりしてきたなという印象を受ける・先生とDJという一見対極のことをしていて絶妙にバランスが取れている」などのお言葉をいただきました。自分はまだまだすぎる・未熟なのは当然として、引き続き勉強(机の上でも・外の世界でも)していかないとな、と思いました。本日オススメした本をいくつか紹介します。もっとあるのですがちょっと書ききれないですね。。。①光村図書 国語 3(中学校3年生の時の国語の教科書)温かいスープ 今村友信(読むと泣けてしまうくら
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オトナの学びって(#08)

今回はまず質問から。 ***Q1:あなたが好きな勉強の環境は?  ⇒自宅/自室、図書館、ファミレス/ファーストフード、友人の家、わからない/特にない/その他 Q2:あなたが記憶をする際に意識する方法は?  ⇒声に出して覚える、書いて覚える、語呂合わせ/替え歌にする、見て覚える、動き回りながら、わからない/その他 ***  改めまして、ご覧いただきありがとうございます。現役学生の方、または元学生の方がいらっしゃるかと思いますが…。少し「どんな勉強方法が好み化」を思い起こしてもらいたいと思います。  視覚的・聴覚的・運動感覚的の分類でも示される「学習スタイル」などは、人の特性を活かした学び方のアプローチになりうるテーマとされています。受験勉強などで、いかに自分のスタイルを早く見つけるか、学習方法・コツの発見と実行が大切であることを痛感されていることかと思います。では、それを「他者の学びに配慮」できますでしょうか?  自分が視覚的だから、相手にも視覚的に教えればいい/聴覚的・運動感覚的な配慮はしなくていい」…なんてことはしていないでしょうか?相手の学習スタイルがわかりさえすれば、それに合わせるだけでいいはず、と思っていないでしょうか? わかっていても無意識(UCB)に自分のスタイルを押し付けていたり、過去の成功体験にしばられてしまうものです。人は単にひとつのスタイルではなく、いくつかの要素がまざっている…だからこそ、学びを提供する場合には「視覚的・聴覚的・運動感覚的」など、それぞれを整えた教育方法・資材を活用することが大切といわれています。もちろん相手のスタイルが何か、観察したり対話
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愛されながら稼ぐ占い師になる方法について

おはようございます。 スピリチュアルガイドメッセンジャーの志念(shinenn)です。 愛されながら稼ぐ占い師になる方法について 「私は占いで今まで何度も救われました。 だから今度は私が助けを必要としている人を救う立場になりたいのです!!」「占いの持つ不思議な力で皆を豊かにしたい、だから占い師になりたいのです!!」 占い師になるきっかけをこのように話す方はすごく多いです。 私は”オンラインビジネスアドバイザー”として占い師の方と接する機会が沢山あります。またこの頃は、 占い師に興味があります、  私占い師になりたいのです、 占いで副収入をあげて生活を豊かにしたいのです といった占い師をこれから目指す方とお話しする事もすごく多くなりました。 新人さんからベテランまで多くの占い師の方と交流を通して、 私は占い師の魅力とは次の三つにあると感じています。 ・愛される ・必要とされる ・役に立つ この三つの要素により、 「幸せを実感できてお客様から感謝されながらお金をいただける」 これが占い師の仕事だと私は感じています。だからこそこの先行きが不透明な時代に、占い師はやりがいを感じ誇りを持ってお客様と接することができる素晴らしいお仕事だと感じています占い師になりたいとか 副業で占い師をやってみたいとか 霊感がないから占い師はむりでしょうか などと思ったことはありませんか? 今売れている占い師の方も初めは皆さんのような「疑問」を 持ちながら占い師を始めています では占い師になる為には 「どのように学んだらよろしいのでしょうか?」 この頃、ココナラで鑑定をしているとこれから占い師になりたい方だ
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誰も儲け方、稼ぎ方を教えてはくれない

適切にいえば、「誰かから、儲け方、稼ぎ方を学ぶことはできる」わけですね。誰かは人でなく、本とかニュースとかなんでもいいと。教えると学ぶの違いを少しだけ考えて今回は軽めで。教えると学ぶの違いは?教えるは、ティーチング的です。つまり、先生と生徒がいて、先生である稼いだ人が、生徒である稼いでない、またはやり方がわからない人に教えると。知識、ノウハウの伝授(そんなのがあるかはおいておいて)を目的とすると。学校教育、小中高くらいで慣れ親しんだ人はとても分かりやすく、そういうものだと思っている。ですが、実際は、教えられる側=生徒はそれでその先生から学んでいるかですが、結構怪しい。ある説では3割くらいしか理解しておらず(これはとくに小学校や中学校は集団向けで、年齢に応じた均一な教え方、まあ効率的も原因かなと)ということもあるっぽいと。教えられれば学べる人って僕が想像するに、ほとんどいなくて。それはただ「こうやってやればいいんですよ」という発言を「聴く」ことはできる。動画を見る事はできる。だけども、それって「聴いた」「見た」だけですから、「学びになってない」わけです。スクール自体を批判するわけではないですが、スクールで学んでこうなれるみたいなのは最も危険なもので、期待値とずれますよね。または学習ってその人=生徒側がやらないと、自発的にやることでしか学びにならないのがとても困難な点です。では、学ぶとは、まねぶといっていい。真似することで、そこから型を把握して世界を理解していく行為です。学んだとは、分かることですから、「こういう稼ぎ方をすればいい」と理解したことに他なりません。ですが、「稼ぎ方」を
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学ぶ時は教わり方が重要

 「後輩に教えるのですが、うまく伝わりません」と相談されました。  今日は、教わり方の話です。  生徒として学ぶ場合、教わり方が 重要です。  問題には、自分が気づいている 問題と、気づいていない問題があると 学びました。  自分が気づいていない問題を 解決するには、先生から教わる必要が あります。  生徒が問題に気づいて ないのですから、教える先生も 一苦労です。  言っても伝わらないかもしれません。  生徒に、聞き入れてもらえないかも しれません。  先生も人間なので、 「教えたい」という気持ちも、永遠に 続くわけではありません。  これは、自分が先生になれば わかります。  先生に、「教えたい生徒」と思って もらわないと、教えてもらえなく なります。  「教えたい生徒」と思って もらうには、自分の教わり方次第です。  教わり方で、学びの度合いが 変わります。  自分が先生だったら、どんな生徒に、 教えたくなるか考えてみましょう。 ★フォトマスター検定受験対策 わからない問題に答えます https://coconala.com/services/2849105 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『日刊!楽しい写真部』  写真の「困った」を解決、 楽しい学びを応援します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 楽しく写真を学ぶ情報を毎日配信 します。 ◆日刊!楽しい写真部◆  発行人: 田中 ゆうすけ   好きな写真家 ロベール・ドアノー ●好きな言葉  +「人生はよくなるようにできている」  +「楽しく生きる」  +「外側からの力で卵が割れたら、 命は終わる。内側からの
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教わるときは、一旦飲み込む

 「教わる時に大切なことは何ですか」と相談されました。  今日は教わり方の話です。  教わる時は、とにかく人の話を 聞きます。  それがお門違いの批判であっても、 一旦聞きます。  そもそも、教わる側として、先生を 選ぶことができたはずです。  一旦先生を選んだら、まず聞きます。  そもそも聞く気にならないなら、 先生選びを間違えている可能性が あります。  先生選びに失敗したと気づけば、 違う先生を探すのもありです。  先生もいろんな先生がいます。  楽しみながら、学べるようにする 先生。  厳しく、張り詰めた空気の中で 練習を求める先生。  今の先生に違和感があれば、違う 先生をを探しなさいという合図かも しれません。  自分が選んだ先生の話は逃さず 聞きましょう。  そこから、次の一歩が見つかります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『日刊!楽しい写真部』  写真の「困った」を解決、 楽しい学びを応援します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 楽しく写真を学ぶ情報を毎日配信 します。 ◆日刊!楽しい写真部◆  発行人: 田中 ゆうすけ   好きな写真家 ロベール・ドアノー  モットー  +「人生はよくなるようにできている」  +「楽しく生きる」  +「外側からの力で卵が割れたら、 命は終わる。内側からの力で割れたら、 命は始まる。偉大なことはつねに内側 から始まる」(ジム・クウィック)   +「学というものは進まざれば必ず退く。  ゆえに日に進み、月に漸み、  遂に死すとも悔ゆることなくして、  はじめて学というべし」(吉田松陰、「講孟余話」)  +「財を遺すは
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最適な学び方がある

メタ学習みたいなことを前書きました。学習の仕方ということですが、それって「学習すること」「得たいこと」とかはわりとフォーカスが当たりがちですが、「学習の仕方」そのものってあまり見ないというか。意識しづらいんですよね、シンプルに。大学受験などであれば、その勉強方法とかですよね。僕も得意ではなかったのですがそれこそ予備校生活がありそこで学んだのが大きかったです。何か学習の仕方が違った、というのが大きいというか。そういう「こうやってやると学びが面白くなる」という視点が欠如していた気がします。それは覚えられるとかという暗記は最低限で、面白くできるかどうか。ワクワクしないと学びたくないじゃないですかと。そこで、指導するとか教育するとかって視点が大事だなと思っています。なのですが、この指導や教育に関していえば、多分色々パターンがあるので、最適なものって結構見つからないのではないか。むしろ、最近の僕の考えでは、身近な人に習ってそれが恐ろしく間違っていなければそこで「積む」しかなくて。そうやってそこで「トラウマ」にならない、むしろ方向性だけ身につけて後はステップアップしかないかなというイメージが出来ています。もっといえば、最適な指導者やコーチというのがすぐ見つかるわけではない。なので、独学や身近でなんとかしつつ、それで足りないならもっとやればいいのでは?というところです。なんとなく伝わりますかね。自分の学習方法を知る学習といっても様々で、DXやAIから、会計とかビジネスとか、起業でもいいですけど、学ぶといっても実践しないと身につかないのも多いですよね。じゃあその時に、「起業」をしたくてもできな
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メタ学習という視点がかなり面白い

最近知った言葉で、メタ学習というのがあります。つまり学習の仕方みたいなことなので、別にそういえばいいのですが、「メタ」とする意味は結構意義があります。例えば、自分が何かを学んでいるはず、学んでいると思っていることがあるとして、それが実は上手くなっていない、または感じられない時ってありませんか。そういう時、学習の仕方=メタ学習として、メタ的に捉えると「ああ、自分はこうやって学んでいるから確かに構造的に欠陥がありそうだ」とか「いつもここでつまずくのは理由がありそうだ。他の方法を試せばいいのでは」と見えたりするのかなと感じました。今回は壁打ちの仕方というところを学習するというのは提示しづらいですが、何か実践してみてどう振り返るか。そこに「メタ学習」要素がありそうではないかということをざっと書いてみます。壁打ちをして仕事としては役立てばひとまずOK僕は仕事でアイデアの壁打ちをしているわけですが、ここでいえるのは相手が満足するかどうかです。理不尽で不条理なところで、役立ったと相手が発言しても嘘をついていて(笑)それで「全然役立たなかった」とレビューされる蓋然性はあるわけです。悲しいですがそういうのは0にはなくならない。リスクでもある。一方でそういう確率よりは、多くの人は満足してくれている実績がある時、それって仕事になりますよね。あとは広げられるか、労働集約ではない形とするとか、そういうのは色々あれど。ひとまず、関わった人が満足してくれているは一つの目安となると。それでいいのだという割り切りよりも、それを受け入れていくという話ですね。学習としては何をしているかを説明できるか学習というと、新
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最初はみんなアイデア初心者だ

今回ははじめてアイデアを出そうと取り組んだ人が陥るであろう話を書いてみます。僕は最初からアイデアが出せたか?答えは当然NOです。いいえです。否です(笑)僕がアイデアを出すというのを意識したのは、2009年頃です。それ以前はプログラマとして会社員をしていたのですが、その時は仕事上で自分の考えたことを実現できないのがやや不満でした。(結局これは起業してみるという形で解決に向かいます。起業そのものは短いものさしでみれば失敗に終わっていますが)その時仕事で思ったのは、設計書ですね、決められたとおりに作るのが仕事だったんですね。実際に僕の中では「こうしたらいいのでは」という提案をしたかったはずですが、そういう提案が出来るともあまり当時思えてなかったんですね。こういう感覚は当時そこまで言語化もできなかった気がします。その話はさておき、2009年頃に起業をしたのもあったので、さて何しよう?ってなるんですね。そうか、アイデアがないといけないなーというところで、アイデアや企画に文字通り「俄然」興味が湧いたので、調べたり勉強していったんですね。世の中の企画本みたいなビジネス書を読み漁った気になった企画本はそれこそ読み漁りました。よく言われますが、全く知らない分野などはいくつか本を読めば概略図みたいなのが見えるってやつですね。実際には発想法もですが、書かれたことを試したりしつつというところです。千本ノックみたいなのも自主的にやりましたし、それはもう自分がアイデアを出せるとは信じてなくて(不安があるという感じでなく)、出せるようになるんだろうかみたいな感じでふわっとしていました。今でこそアイデアは出せ
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ゆる〜い研修会、勉強会での学び

 昨日、10年以上前から通っているコミュニケーションセミナーに参加してきた。久しぶりに会う受講生や初めて会う受講生とカウンセリングのワークをしてとても楽しい時間を過ごした 学生の時から、勉強会や研修会に参加することが多かったが、しっかり学んで、モノにしなければという気持ちが強かった。気合を入れて臨んでいつことが多かった。何より参加する他の受講生もそのような気持ちで参加されていると思っていた。そして勉強会参加する際、遅刻はもちろんトイレに行くのも前もって済ませてからていくようにと教えられてきたし、それが常識(今も当然か)だと思っていた。このような体育会系の勉強会しか知らなかったということもあるが。 だがしかし、昨日参加したコミュニケーションセミナーは、途中でトイレに行ったら、許可なく行っていいし、眠たくなったら寝てもいい研修会だ。なんなら、講師が「寝てくださいね~」と言われる(笑 ) これを初めて知った時は、衝撃的だった。とても気楽に参加ができて、楽しく、ここで感じたことなどは、すぐに試してみたり(そのアイデアなどは、ちょこちょこシェアしていきます)、友達や家族などに共有したくなった。厳しく、気合の入れた勉強会の後は、疲れた感じしかなかったけど…。  これは、個人的感想だが、ゆる~い研修会でゆる~く学んだことほど、今とても仕事やプライベート、人間関係で長い間役に立っているなぁと感じている。そして感謝の想いも湧き出てきている。そして知らない間に10年以上学び続けていた。振り返ればとても不思議なことだ。   それからは、普段の患者さんのリハビリに介入する際、気合いを入れて介入するより
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