教わるときは、一旦飲み込む
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「教わる時に大切なことは何ですか」
と相談されました。
今日は教わり方の話です。
教わる時は、とにかく人の話を
聞きます。
それがお門違いの批判であっても、
一旦聞きます。
そもそも、教わる側として、先生を
選ぶことができたはずです。
一旦先生を選んだら、まず聞きます。
そもそも聞く気にならないなら、
先生選びを間違えている可能性が
あります。
先生選びに失敗したと気づけば、
違う先生を探すのもありです。
先生もいろんな先生がいます。
楽しみながら、学べるようにする
先生。
厳しく、張り詰めた空気の中で
練習を求める先生。
今の先生に違和感があれば、違う
先生をを探しなさいという合図かも
しれません。
自分が選んだ先生の話は逃さず
聞きましょう。
そこから、次の一歩が見つかります。
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+「外側からの力で卵が割れたら、
命は終わる。内側からの力で割れたら、
命は始まる。偉大なことはつねに内側
から始まる」(ジム・クウィック)
+「学というものは進まざれば必ず退く。
ゆえに日に進み、月に漸み、
遂に死すとも悔ゆることなくして、
はじめて学というべし」(吉田松陰、「講孟余話」)
+「財を遺すは下、
仕事を遺すは中、
人を遺すを上とする」(後藤新平)