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こんにちは葉月弥琴です(^^)ふと、今月もいろいろと毎日が慌ただしくてその中でも自分時間を作ってはいるのですが旦那さんと話していて「成功者って呼ばれる人って初めから成功しているわけじゃないんだよね」という話題になりました。有名な話だと、ケンタッキーのカーネルサンダース。ウォルトディズニーも有名かな？カーネルサンダースは65歳で年金をもらいながら起業したけど初めから順風満帆ではなく幼いころから弟たちの面倒をみたり40もの職に就いたり倒産を経験したりなんというか、自分に置き換えたら心が折れそうなことをいっぱい経験している。30代半ばくらいでガソリンスタンドの経営をしてそのガソリンスタンドでサンダースカフェをやっていたんだけど時代の流れでバイパスが出来てお客さんは激減。そしてガソリンスタンドは倒産。一度は経営から身を引いたのだけど、65歳の時、フライドチキンのレシピを教えるかわりに、売れたチキン1つにつき5セント受けとる”というフランチャイズビジネスをここから始め70歳近いおじいちゃんの飛び込み営業は1009回も断られたけどそのかいあって73歳の時には600店舗を超える規模まで成長しちゃうという。私もケンタッキーは好き（笑）そうそう。断られても、そこで諦めたら試合終了なんだよ。つい最近、断られたら諦めるって風潮って誰が決めたんだろうっていう文章を目にしたのですが(^^)ホントにそう。ウォルトディズニーも書きたいけど長くなっちゃったからまた今度書くとしてみんな初めから整っていた人なんていないんだよ。もともとお金持ちの人がなにか成功したよ！って話ってほとんど聞かなくないかな？だから貧乏だ