科学も占いも霊視も、すべて光粒子が材料。融合させることに何も不思議なことはない。
全部がオーガニックでいいというけれど、一体どれだけの人々が激しい野生植物の果実から与えられる苦さに耐えられるんだろうか?栄養価の高い野生植物が美味しく感じられないのは、人間の消化器官が退化してしまったからだと、元ベジタリアンは言っていた。元ベジタリアンはこうも言っていた。少しづつ腸内をきれいにするような果物を食べて、ようやく栄養価の高い野生植物が美味しいと感じられるようになるまで時間がかかったと。人がゆっくり、いろいろな植物と融合させ、挿し木をしたり、科学的に検証して、時間や環境を変えて配合させた美味しい植物にしてもいいと思う。ゆっくり配合して成長した野菜を料理をして、美味しく食べてもらい、大切に育て上げた植物を人々に愛してもらう。科学と自然の融合に、なんのためらいはないようになったら、生きやすく、楽になれると思う。霊力だってそうだ。最初から、霊力が強い人ほど暴走するか、抑えるかになる。霊力とは、強ければ人の為になるというものではない。まして、霊力が強いのは神に与えられた役目を授かっているからというわけでもない。人は誰でも宿している潜在能力がある。霊力が強いというのは、大人になる過程で大きくなって目覚めてしまっただけでもある。霊力が強いだけでは、霊力を受ける体制がない人々に対して野蛮だと感じる行為にもなりえる。そこで、だ。科学の出番となる。広く多く適度に節度を持って調整しやすいのが、科学と言うものだ。霊的と呼ばれた粒子エネルギーと科学的に用いることをいかんなく発揮したのは、ドイツやロシアの科学者だった。ヴィルヘルム・ライヒも、ニコラ・テスラもそれに含まれる。圧倒的な強い霊感を手
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