【何もしない真空時間をつくる】

日常的スピリチュアル、安田です。

真空をつくれば

自然に埋まるようになります。

真空をつくるには

投入する歩みをするか

何もしないことで

真空ができるのです。

投入するときは

全ての力を出し切り

何もしないときは

瞑想をして

何もできない状態に

するということです。

この極端な歩みをすることで

真空状態をつくることができ

自然に埋まるようになります。

現代人は投入する歩みはできても

何もしないことができない人が

多いのです。

常に何かに追われていて

何かをしていないと

落ち着かないのです。

新しい創造をする

歩みをするには

何もしない真空時間を

意図的につくることが必要なのです。

瞑想というのは

表面的に見たら

何も生み出さないのですが

瞑想をすることは

努力なのです。

瞑想の時間によって

真空をつくることができ

無目的の散歩をすることで

真空をつくることができます。

私たちの歩みは

真空をつくることだけを

意識していけばいいのです。

真空がいつ、どのように

埋まるのかは分からないのですが

常に真空をつくることだけを

意識していけばいいのです。

そして、真空をつくることで

霊力を強化させることができ

霊性教育にもなるのです。

霊力を強化させることで

環境、状況に振り回されないで

自分の軸で歩むことができます。

基本的な努力である

学ぶこと、実行すること

瞑想、運動というのは

霊力強化の努力でもあるのです。

霊力が弱い人が多いので

霊的に振り回されてしまい

自分軸で歩めなくなってしまうのです。

これからより

霊力強化が必要になります。

環境が大きく変化するので

その変化に振り回されないためには

霊力の強化が必要なのです。

環境の変化というのは

起こるべきして

起こることもあるので

コントロールができないのです。

コントロールができないことに

フォーカスするのではなく

できることに集中して

投入していけばいいのです。

どうにもできないことに

振り回されないためには

霊力を強化させるしかないのです。

霊性教育というのは

霊力を強化させることであり

霊力を強化させることで

霊的な影響を与えることが

出来るようになるのです。

霊力の強化は

一朝一夕ではできないので

地道に努力を続けていくしかないのです。

基準高く歩むためにも

霊力の強化が必要であり

基準高く歩むことで

霊的な協助ができるのです。

私たちの歩みには

霊的な協助が必要なのです。

なぜなら

時間、空間の制限があるので

どんなに最善を尽くして努力しても

できることは

たかが知れているからです。

自力だけを信じて

他力を信じない人がいますが

実際はほとんどが他力なのです。

私たちが、寝ない、食べない

休まないで、最善を尽くせても

大したことはできません。

どんなに基準高く歩めても

他力の導きがなければ

何事も成すことはできないのです。

他力によって導かれるのですが

どのように導かれていくのかは

私たちには分らないのです。

私たちにできることは

最善を尽くして

真空をつくることなのです。

真空をつくることで

自然に埋まるようになり

導かれていくのです。

どのように導かれても

必要な環境、状況に

導かれていくので

何も心配する必要はないのです。

霊力を強化する

努力をしていくことで

基準高く歩むことができ

環境、状況、霊的に

振り回されないで歩むことができ

建設する歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌