【瞑想の必要性を悟る】

日常的スピリチュアル、安田です。

瞑想は必要性を悟ることで

習慣にすることができ

いつまでも続けることができます。

瞑想に限らず

どんなことでも

必要性を感じることで

習慣にすることを

決めることができ

続けることができるのです。

習慣にする方法は

科学的に証明されていて

最初の三週間、三ヶ月を

無理しないことを守れば

誰でも、どんなことでも

習慣にすることができます。

ただ、習慣にすることができても

必要性を感じられないと

挫折をすることはなくても

惰性的になってしまうのです。

まして、瞑想の習慣となると

何の生産性もないようなことなので

必要性が感じられないと

習慣にすることもできなくなります。

なぜ瞑想が必要なのかは

一人一人で悟らないと

習慣にすることが決められないのです。

すぐに悟れなくても

答えが出なくてもいいので

必要性を意識してください。

すでに瞑想の習慣化ができている人は

意識をしなくてもいいのですが

何度も瞑想の習慣化が

失敗している人は

瞑想の必要性を意識して

考えてみてください。

悟ったことというのは

深い境地で感じているので

決めることができ

続けることができるのです。

瞑想の習慣は

それこそ地道な努力であり

変化がほとんど感じられないので

続けている意味すら

分からなくなります。

瞑想の効果というのは

劇的には感じられないのですが

続けていくことで

感性が敏感になり

自分の深い境地を

悟ることができます。

悟りの境地というのは

ひたすら、ありのままの自分と

向き合うことで悟りに至れるのです。

雑念によって苦しくなるのですが

その雑念が、ありのままの自分なのです。

瞑想を続けていくことで

雑念を流すことができ

心に真空をつくることができ

その真空は自然に埋まるのです。

今の時代には

瞑想が必要なのです。

ただ、時代的に必要なことでも

必要性を感じられなければ

習慣にすることができないのです。

必要なことであれば

主体的に始めることができ

習慣にできるのです。

今の時代は

何を始めるにしても

主体的に始めなければ

続けることができなくなります。

受け身でいる人は

自分で決めた動機がないので

続けることができないのです、

瞑想を主体的に

始めることができれば

悟りの境地に至れる

出発ができるのです。

瞑想は誰にとっても

必要なことなのですが

実際は始めた人は少ないし

始めても続けられている人は

もっと少ないのです。

ある意味

目を閉じるだけのことなので

難しいことではないのですが

続けられないのです。

難しいことであれば

続けられなくても

仕方がないのですが

誰でも簡単に

いつでもどこでも

できることなのですが

続けられないのです。

なので、瞑想を続けることができれば

時代の先を行っています。

たとえ、悟りの境地に

至っていなかったとしても

続けられているだけで

基準が高いのです。

現代人は

内的な葛藤の試練が大きいので

内的な整理が必要なのです。

ありのままの自分と向き合うことで

内的な整理ができ、集中する歩み

投入する歩みができるのです。

内的な葛藤というのは

消えることはありませんが

葛藤しながらでも前に進むために

瞑想の習慣が必要なのです。

瞑想を習慣にすることで

集中しやすくなり

投入しやすくなるので

自然に基準高く歩むことが

できるようになるのです。

自然にできるようになるので

瞑想の効果とは感じにくいのですが

基準高く歩めるようになることが

瞑想の効果なのです。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌