【経験の積み重ねが実力になる】

記事
学び

安田です。
実力というのは
一朝一夕では
身につきません。
多くの経験と
長い期間の経験が
実力になるのです。
多くの知識を知っていると
実力があるように見えるのですが
知識よりも経験の方が
必要なのです。
実力というのは
具体的に何ができるかなので
知っているだけでは
実力にはなりません。
経験を積み重ねていくことで
実力が身についていくので
実行力が必要なのです。
多くのことを学んで
知っていることが
増えてくると
何となく実力が
身についているような
錯覚になるのですが
実行しなければ
実力は身につきません。
例えば
泳ぎ方の知識を
丸暗記することが
できたとしても
実際に泳ぐという
経験をしなければ
泳げるようにはなりません。
学び続けて
知っていることを
増やしていくことは
必要なのですが
実力が身についている
のではありません。
学ぶ経験はできていますが
実際の経験ができていないのであれば
実力は身についていないのです。
徹底的に学んでいくと
一時期は学びと実行の
バランスが崩れていくので
知っているだけのことなのか
実力なのかが分からなくなります。
そうなると
「頭でっかち」という
違和感を感じますが
この違和感を感じながらでも
学び続けていくことで
実行ができるようになります。
実行力というのは
気合や根性や意志の力では
身につかないのです。
まして
続けることが
できないのです。
実行ができるようになるために
徹底的に学んで
心理的なバランスを
崩すことが必要なのです。
心理的なバランスが
崩れていくことで
実行したくなり
実行の習慣を
身につけたくなるのです。
実行の習慣を
身につけてしまえば
自動的に経験を
積み重ねることが
できるようになるので
実力を身につけるのは
時間だけの問題なのです。
実力は焦っても
身につきません。
焦れば焦るほど
経験を積み重ねることが
できなくなるので
かえって
時間がかかってしまうのです。
経験というのは
積み重ねていく経験と
失敗の経験がありますが
どちらも実力を身につけるためには
必要な経験なのです。
より実力が求められる時代になるので
「これができます」という
強みが必要なのです。
強みと言っても
大きなことでなくてもいいし
多くのことでなくてもいいのです。
「これだけは誰にも負けない」という
一つの強みが実力になるのです。
実力は実行した分しか
身についていきません。
なので、コツコツと経験を
積み重ねるしかないのです。
そして、これからの時代の実力は
霊力と一致していきます。
今までも実力と霊力は
一致していたのですが
実力=霊力
ということが
明確になっていきます。
霊力は学びと実行を
積み重ねていくことで
自然に身についていきます。
実力がある人は
霊力が強いので
実力を感じさせることが
できるのです。
表面的な実力ではなく
深い境地での実力を
身につけていくことで
今の時代に通用する
実力を発揮することが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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