『故郷には帰れない。もしクビにされたなら、南海電車に飛び込みます!』野村克也)
仮面ライダーBLACKは、故石ノ森章太郎先生の仮面ライダーマンガ最後の作品で、BLACKという言葉通り、かなり暗い内容です。1987年から1988年には、特撮テレビドラマとしても放送されました。特撮テレビドラマにもその暗いエッセンスは残されていて、今、観ても、「これ、子どもついていけんのかいな、、、」というような内容だった記憶があります。(ただ、子どもながらにめちゃめちゃ面白かった!続編として「仮面ライダーBLACK RX」も続いたので人気はあったみたいです。)*ライバル?シャドームーンがシルバーベースでかっこいい。歩くと足のビラビラがガチャガチャ鳴るので、登場が分かるという演出。そのリブート作品でAmazonプライムビデオでいま配信されているのが、仮面ライダーBLACK SUNです。(仮面ライダーBLACKを見ていなくてもめちゃ面白いです)*仮面ライダーブラック(南光太郎)役は西島秀俊さん、シャドームーン(秋月信彦)役が中村倫也さんのW主演。同級生設定の2人の年齢が離れている理由は、、、ネタバレになるのでぜひ本編を笑今回の仮面ライダーが「リブート」であるという言葉の意味を僕はよくわかっていなかったのですが、Wikiによると、リブート(reboot) または再起動とは、フィクション作品において、シリーズにおける連続性を捨て、新たに一から仕切り直すことを意味する用語リブートは、シリーズにとって核となる要素とコンセプトを整理することで、あらゆる「不可欠でない要素」を取り除くことを可能にし、シリーズをやり直す手法である。という意味だそうです。僕はこの「リブート(再起動)」という言葉が
0