シチューかけご飯を巡る論争について
ネットに面白い記事が載っていました(出典:まいどなニュース) 「はみがき」さんという女性が「わたしはシチューにごはんを入れて食べるのが好きなんだけど、それしたら昔付き合ってた人に『...育ちがわかるな』って言われてめちゃくちゃいやだった」とツイートしたところ、「カレーはいいのにシチューがダメな理由を知りたい」といった彼女を擁護するコメントが多数寄せられ、16万件以上のいいねがつきました。 そして、彼女は「言われた時は空気を壊したくなかったので何も言い返しませんでした。でも、その一言で育った環境を否定された気分になり、それをずっと引きずっていたので別れました...」とのことです。 なんとシチューかけご飯のために彼と破綻。 しかし、これは彼が悪いでしょう。 昨日書いたゴットマン率にも関係しますが、言い方もありますよね。 いくら相手が彼女でもいって良いことと悪いことがあります。 「...育ちがわかるな」なんて言葉は彼女も書いているとおり、育った環境、家庭、ひいては両親を否定していると取られても仕方ありません。 彼は軽い気持でいっただけで、ひょっとしたらマウントを取りたい気持もあったのかな。 しかし、この発言のために別れている。 まあ、それだけが原因ではないでしょうし、彼は他のことでもやらかしそうですから、遅かれ早かれ別れることになったでしょうが。 ところで、この「シチューにごはんを入れて食べる」問題について、WEBメディア「Kufura」がアンケートを行っています。 以下の結果を引用しましょう。 「シチュー+ご飯」の組み合わせがアリかナシか アリ・・・204人(71.6%)シチューの
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