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いつもご利用いただきありがとうございます！ヴァイオリン奏者の松本一策と申します。こちらココナラさんでは主にヴァイオリンをはじめとする録音の仲介をいただいており、もうすぐ10件近くのご依頼をこなすまでになりました。中にはチェロを含めたがっつり弦楽四重奏でのご依頼もいただき、毎回身の引き締まる思いで業務についております。最近はコロナウィルスの騒動で自粛を余儀なくされておりますが、その中でも録音依頼をいただくことも。大変ありがたいことです。以下の動画は依頼者の職業が画家さんなのですが、歌を作曲して歌う活動もしており、自分の歌の曲をヴァイオリンの音に置き換えて、ご自身の画展でBGMとして流したい、というご依頼でした。私は歌からメロディを耳コピで楽譜にして録音とミックスをしました。楽譜とともにクライアントに差し上げて、Youtubeで依頼者がご自身の絵とともに公開しております。ヴァイオリンの音色とともに流れる彼女の素敵な絵画をご覧ください。（オリジナルの歌が入ったバージョンは彼女のYoutubeをご覧ください）

バイオリンらしい音を求めて新しいマイクを購入いたしました。そのマイクとは、WA-47jr FET コンデンサー　マイクです。近々、サンプル音源もこのマイクで録ったものをアップしていきたいと思います。（サンプル音源①）（サンプル音源②）（マイクについて）真空管マイクWA-47のトランジスタ・バージョンがこのWA-47jrで、しっかりとしたキャラクターを持っています。チューブマイクならではの、太く倍音豊かなサウンドが魅力のWA-47に比べ、WA47-jrは幅広い周波数と澄みきった伸びの良いサウンドが特徴。全帯域に渡りバランスの整った音質は、ボーカルから楽器まで様々な用途に扱いやすいマイクです。